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鬼畜店長の日常(夕日丘店編)
【その他 官能小説】

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石崎陽子を性秘書に任命-4

じっと石崎を見つめながら説明を聞き続ける。

石崎は明らかに動揺している。頻繁に口ごもる。資料に目をやりながら時折俺を見るが、見つめる俺と必ず目が合いすぐ視線を逸らす。そのしぐさがまたいいのだ・・・。

石崎の説明を聞きながら引き出しからおもむろに、さっきのライナーを取り出す。石崎は資料に目を落としていて気づいていない。さっきまで表面に付いていたねっとりした透明な液体は吸収されたのか、大分少なくなっていた。

汚れ面を表にして両はじを折りたたんで小さくし手の中に握りしめて、鼻に近づけ匂いを嗅ぐ。目の前の40歳熟女の股間の汚れ物の匂いだ。アンモニア臭と生臭い匂いがほのかに香る。しきりに何かを握りしめ鼻に押し当てるしぐさをしている俺をチラチラと見るが、目が合うとまた逸らす。

ちょうど数人の従業員が事務所へ入ってきてわいわいと引き継ぎを始めた。

石崎は「店長と打ち合わせ中だから、静かにね!」毅然とした態度で言うと、授業員たちは小声で「はいっ」と返事をして、声を小さくして打ち合わせを始める。こういう毅然とした態度と弱い石崎のギャップを見たくなる。

手に握りしめたライナーを再度、鼻に押し当てて匂いを嗅ぎ続ける。石崎がこちらを見た瞬間に

「これ、とっても良い匂いだよ・・・」

手のひらをひらいて汚れたライナーを見せる。

「嫌っ!」
思わず石崎は声を上げる。従業員が一斉にこちらを見る。とっさに俺は嘘を言う。
「虫が・・・石崎さんの首筋に・・・」
「そ、そう・・・なんか首の所で動いたから・・・ゴメン、びっくりさせて・・・」
「石崎さん、ちょっとベストの中に虫がいたらヤバいからちょっと脱いでみて」
「え?いや・・・あの大丈夫です・・・」
「いやいや、もし刺されたりしたらヤバいから!別に裸になれって言ってる訳じゃないんだから」
「そーですよ!ちゃんと追っ払った方が良いですよ!」
「もーびっくりしましたよ!石崎さんが悲鳴なんて。虫なんかで動じる人じゃないでしょ!」
従業員がそう言って笑い、また打ち合わせを始めた。

「ほら、石崎さん!ベスト脱いで脱いで」
石崎は顔を赤らめてうなだれて座ったまま、ベストのボタンを一つずつ外していく。そして乳房の辺りを過剰に隠しながらベストを脱ぐ。俺は立ち上がりベストを受け取ると大げさにパタパタと叩き、虫がいないかどうかの確認をする。

「大丈夫みたいだ!」
皆に聞こえるように声を出すと、わざとらしく持っていたベストをデスクの上のコーヒーの上に落とす。

「大変だ!コーヒーの上に落としちゃった・・・ごめん!誰かこれクリーニングの所に出してきて!」
「わかりましたっ」
従業員が小走りで寄ってきてベストを持っていく。あっという間に石崎のベストは無くなってしまった。石崎は相変わらず腕で乳房の辺りをガードして小さくなっている。

石崎は今、ノーブラなのである。

ブラウスは体にぴったりと密着するほどのベストサイズだ。ただでさえ乳房のラインがはっきり出ているのにノーブラの今は、ほぼ丸見えに近い状態だろう。ましてや店長に乳首を摘ままれ、ブラウスの生地でこすられ続けた敏感な乳首は過剰なまでに膨張している。

手のひらと腕でしっかりとガードしているが乳首の突起がはっきりと分かる。こんな状態ではもう席を立てない。幸い店長の机の上は書類や業界紙の本棚があるので向こうの従業員たちからも座っている分には胸の辺りは見えないだろう。店長のデスク周辺には上級職の社員しか来ないのでしばらくは店長以外誰にも気取られないだろう。

「石崎さん、一応ブラウスの周りにも虫いないか見てあげるから座ったまま椅子を一回転させてみて!腋とかも怪しいから手は頭の上でね・・・」

石崎はこの状況を快楽の一部として悦に入ってしまっているのか、最早抵抗しても一切無駄だと悟ったのか赤面したままではあるが言うとおりに動く。

ブラウス越しに推定Dカップの胸がはっきりと分かる。乳輪の部分はうっすらと黒く透け大きな乳首の部分がポッチリ存在感を示している。前部のボタンははち切れんばかりになっている。

椅子を回転させながらさりげなく乳房に触れる。すごい弾力だ。





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