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俺の昔話
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変態への目覚め-4

俺は半分放心状態で学校を出ていたようだ。気づいたら家の近くだった。

あれほど硬直していたモノも今は静まっている。下着はべっとり湿っていて冷えて気持ち悪い状態だ。家に帰ると、家の人間は出かけているのか誰もいない。自分の部屋に入り制服を脱いで下着を見ると、ねっとりした液で濡れまくっていた。洗濯場で軽く洗って脱衣カゴに着ていた物を放り込んでシャワーを浴びた。

ひと段落した所で今日の事を思い出し、これからについて考えをめぐらす。

夏場は、もしうまい具合に部活後のロッカーやカバンを漁れれば使用済みの下着が拝めるかも。

授業でプールがあれば水着も拝めるか。

放課後の人が少ない時間なら女子トイレに出入りしてもバレる可能性は少ないか。

女子更衣室は鍵がかかっていなければ、授業をさぼる覚悟さえあれば忍び込めるかも。

一線を飛び越えると怖いもので、今までは無理だと思っていた事が「チャンスさえ掴めば何でも出来る」と完全なプラス思考へ・・・


こうして俺の変態人生が始まったのだった。







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