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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈快楽の源泉〉-20

「お"ぢ…!おヂ〇ヂン"ッ!!あ"ぅ"ッ!?お"ヂ〇ヂン"がぁ…ッ!!」


淫穴をほじくり回されっぱなしの恭子は、声を裏返して叫んだ……入れ墨が消えた後、耕二の妻として、彩矢の母として生きると決意していた哀れな女は、自分の人生を破壊せんとする強姦魔達の欲望に屈し、その忌まわしき肉棒を欲した……。


「ハアッハアッ…お…おチ〇…チン…下さ…いッ…ひぐ…う…ううぅッ!」


言ってはならぬ言葉を発してしまった後、恭子は顔を歪めて泣き出した……自分を陥れ、何度となく姦し、金を得る為の道具として扱ってきた鬼畜達に、まさに敗北を宣言したに等しかったからだ……。


『なんか……よく聞こえなかったなあ?』

『ハッキリ言えよ、奥さん。それともまだ虐められてえのかあ?』

「あぁッ!?おチ〇チン下さいッ!!はひッ!お…おチ〇チン下さいぃッ!!もう許してぇ!!」


下腹部に掌を当てられ、軽く揺すられるだけで腰が抜けるような快感が襲ってきていた……この自分の身体に起きている異状に恐れ戦くも、恭子には逃げ出せる手段も脚力も無かった……。


『始めっからそう言えばいいんだよぉ。全く、手間取らせやがって……』

『無駄にプライドが高いからなあ?無理矢理レイプされたってコトにしねえと、抱かせてくれねえんだからな』

『ほら、しゃぶれ……奥さんから「欲しい」って泣きついたんだろうが?』

「〜〜ッ!!!」


偽りの優しさは消え、蔑みと冷笑の最中に恭子は置かれた。
上体を引き起こして目の前にズラリと肉棒を並べて突き付け、自ら喰いつけとばかりに見下ろす。
やはり恭子は敗北者そのものであった……。


『お〜!一番デカいヤツに喰いつきやがった!』

「ズズッ…う…うぅ…」

『猿みてぇに鼻の下伸ばして吸い付いてるぜ?せっかくの奥さんの美貌が台無しだなあ?』


こんな苛烈な状況下に於いても、恭子の股間は疼きっぱなしだった。
いや、下腹部から放たれる淫靡な感覚が、全身の神経を鋭敏にさせてしまっていたのだ。


「くあぁッ…!?」


男の指が恭子の背筋を撫で下ろすと、悦びに満ちた悲鳴が唇から漏れた。
まるで全身が淫肉と化したかのような感覚に、恭子はまた一粒の涙を溢した。



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