投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

〈熟肉の汁〉の最初へ 〈熟肉の汁〉 101 〈熟肉の汁〉 103 〈熟肉の汁〉の最後へ

〈快楽の源泉〉-15

『触ってもいいぜ、奥さん?このチ〇ポは奥さんの物なんだからさあ……』

「いぃッ!?嫌あッ!!はなッ…離してッ!!」

{あんッ!?〇〇君のおチ〇チン、凄く熱い……ウフッ…凄く熱くて硬いわぁ……}


押し退けようと伸ばした手と、様々な感情が入り乱れて紅潮した顔に、焼けた鉄のように熱い肉棒が押し当てられた……相変わらず女優の台詞は恭子を代弁するように、ふしだらに囁いている……。


『我慢出来なくなってんだろ?両手にチ〇ポを握ったままフ〇ラチオして、そのままメチャクチャにマワして貰いたいんだろう?』

「ッ!!!」


男の笑いながらの侮辱の台詞に、恭子はさっき飲んだコーヒーへの“混入”を感じた……半年という時間経過を無意味にする為、二度と普通の生活に戻れなくなるよう、何らかの〈薬〉を入れたのかもしれない……迂闊だったと悔いたとしても、もう飲み込んだコーヒーは吐き出せはしないし、この肉体の興奮状態を宥められる術を、恭子は持ち合わせてはいない……。


「さ…さっきのコーヒーに何か入れたんでしょ!?へ、へんな薬とか入れたんでしょ?そうでしょッ?」

『はあ?へんな薬?俺は甘い粉と白い液体しか入れてないぜ?』

『チ〇ポが欲しくなったのは、何かの薬の所為だって言うのか?そんな物なんか使わなくたって、今の奥さんは……フフフッ』


男は冷たさを感じさせる台詞を吐きつけると、恭子の柔らかな髪に指を通らせ、頭部を優しく包みながら頬に肉棒を擦り付けた。


{ちょっと撫でただけでピクピクしちゃって……〇〇君のおチ〇チンて可愛いわねえ?}

「やめ…ッ!…やめて……ッ」


輪姦による快楽を知ってしまった秘肉と肛門は、今にも襲い掛からんとしている肉棒に“期待”を隠せなくなってしまっていた。

愛など抱きようもない性欲獣達との強引な繁殖行為と、排泄器官でしかない肛門に無理矢理に捩じ込まれる苦悶に、恭子の肉体は被虐の快感を教え込まれてしまっていたのだ。


『ククク……奥さん、目付きがイヤラしくなってるぜ?もうオマ〇コどころか下っ腹まで熱くなってんだろ?』

「ち…違うわッ……なに適当なコト……」

『分かってるって……なあ、奥さんの本心は、俺達は分かってるんだよ?』


背後に座る男は掌を恭子の脇腹に添えると、ジャージの上着をそっと開けて胸元に滑らせた。
もちろん恭子はその手を退けようとするが、両手は男達の手中にあり、肉棒に押し付けられたままだ。



〈熟肉の汁〉の最初へ 〈熟肉の汁〉 101 〈熟肉の汁〉 103 〈熟肉の汁〉の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前