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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈快楽の源泉〉-16

「んあッ!?」


Tシャツの上からでも、恭子の胸肉は男の指を鮮明に感じた。
巨大な山並を滑っては優しく包み、そして山頂を悪戯に擽られると、恭子は可愛らしい悲鳴をあげて其れに応えた。


「も…もう離してッ!!私は…私は…ッ!」


胸肉への愛撫に身体をくねらせだした恭子を見て、男達は両手に自由を与えた。当然の如く恭子は胸を弄ぶ掌と、頬に擦り付けてくる股間を押し退けようとする……。


「ひうぅッ!?」


股間を押し退けたはずの恭子の手は、憎らしい肉棒を力任せに弾いてしまった……その反動に亀頭はついに下着から飛び出し、恭子の肉眼に捉えられたいと雄々しく天を衝いた……。


「……い…嫌……早く…早く仕舞って…ッ」


目の前に突き付けられた肉棒から、恭子は目を離せなかった……赤黒く変色した鏃(やじり)のような肉塊は、秘穴の奥深くまで突き刺さり、頭が真っ白になるほどの快感を与えてくれる……その先端はパンパンに膨れ上がって鋭くエラを張り、筋肉質なサオにはブツブツと血管が浮き出ている……それは正しく“男の生やした根”であり、女の胎内の奥の奥まで根を張り巡らせ、二度と忘れさせない境地まで誘ってくれる官能の権化だ……。


{フフフッ…こんなに先っちょ濡らしちゃって……先生、こうゆうおチ〇チン大好きよ?}

「あぁッ……離して…お願い……」


再び男が恭子の頭部を引き寄せたが、そこに抵抗は無かった……嫌うように目を細め、唇を引き攣らせてはいるが、頬は肉棒の熱を直接に受けて離れない……。






『なあ奥さん、コーヒーに俺達が細工したんだろ?じゃあ奥さんが“こうなる”のも仕方ないじゃないか?』

「ッ…!!!」


ここまで心も身体も乱れたのは、この男達の謀の所為だ……如何なる理由があろうとも、あんな変質者に自分を売ろうとした奴らなどに、発情するはずが無いではないか……?


「……や…やっぱり……わ、私に薬を…!?」


目の前の肉棒が尿道口を開けてダラリと淫汁を垂らすと、恭子の唇からも涎が僅かに垂れた……興奮に歪む視界の隅に、自身に向けられたカメラが見えたが、もう恭子の肉体は意識から離れてしまっていた……。


(許して……耕二さん……彩矢……許してお願い……)


恭子は泣き出しそうな顔で男の股間に凭れ掛かると、尖端から溢れる淫汁を舌先で掬い、開かれた唇に肉棒を滑り込ませた……男の腰に両手を添えて無我夢中で頬張り、丸飲みするかのように深々と喰わえ込む……冷酷で蔑んだ視線が四方八方から浴びせられるも、それに気付く様子もない……。



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