母と霊能者-4
その瞬間、霊能者は勝ち誇ったように私をチラリと見た。そして直ぐに母に話し掛け、
「ご母堂、良い心がけです!交わる前に、いくつかそなたに質問致すが・・・正直にお答えなされ!!」
母は、霊能者のその言葉に無言でコクリと頷いた。霊能者も頷き返すと、
「では始めよう・・・ご母堂、今までに何人の男と交わったのじゃ?」
霊能者が母に問い掛けると、母は見る見る顔を赤くし、
「エッ!?・・しゅ、主人以外とはございません!」
母は父だけだったのかと知り、私は何となく嬉しかった。 霊能者は少しほぅといった表情を浮かべ、コクリと頷き、
「さようか・・・では、最後にご亭主と交わったのは何時じゃ?」
霊能者の言葉に、母は再び頬を微かに染める。私もその質問に興味を覚えた。聞き耳を立てている私を、母はチラリと見てハァと溜息を付いたが、直ぐに霊能者の方に視線を移し、
「は、はい、この子がまだ幼稚園の頃にしたのが最後ですから・・・かれこれ12、3年は経っているかと思います・・・」
母は恥ずかしそうに正直に答えた・・・
この答えは、私も意外だったが霊能者も意外そうだった。目を見開いた霊能者は、
「うぅぅむ・・・このような素敵なご母堂を、10年以上放って置くとは・・・何とも罰当たりなご亭主じゃなぁ!では、一人で慰めておったのかな?」
母は益々頬を染めるも、無言で首を振った。
「そうであったか・・・あい分かった!ではご母堂、始めるとするかな・・・先ずは、わしの男根を咥えてもうらおうか」
霊能者は母に近付き、母の顔に男根を近づけると、母は慌てて顔を背けた。
「ご母堂!狐を祓いたくはないのか!?さあ、わしの物をしゃぶるのだ!!」
少し声を荒げた霊能者を前に、母は泣きそうな顔で霊能者に訴えると、
「そ、そんなはしたない事・・・主人にもした事ございません・・・どうしてもですか?」
霊能者は大きく頷き、再び母の顔に男根を近づけた。
母はチラリと私を見つめ、
「アッ、せ、先生!息子の前じゃ・・息子の前では許してぇぇ!!」
母は哀願するも、その願いも虚しく、霊能者は母の頭を掴み、私の前で母に男根を咥えさせた。母は観念し、霊能者の一物を、教えられたようにしゃぶったり舐めたりしていった。母の口から卑猥な音が漏れだしていった・・・
霊能者は、母にフェラさせながら私の顔を見ては、勝ち誇ったような顔をしていた・・・