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母と霊能者
【熟女/人妻 官能小説】

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母と霊能者-1

 これは私が高校の頃で母は40前後の頃の事です・・・

 母の容姿はと言えば、身長は160cm前後、体重やスリーサイズは分かりませんが、巨乳であるのは間違いありません。息子の私が言うのも何ですが、中々グラマーな身体をしていて、何度か口説かれてるのを見た事があります。

 その年、家で悪いことが重なり、しまいには父が骨折して入院してしまいました。

 母は、何かあるに違いないから、御払いしてもらおうと言い出しました。元々母方の祖母が、信仰心の強い方だったのもあってか、母も幼い頃より信仰心があり、悪い事が続く時は、お祓いをして貰っていたそうですが、今回はネットなどで調べたのか、

「この方はマスコミの前などには一切出ず、常に修行を積んでいる徳の高いお方だとか・・・私、この方にご相談してみようと思うの!悪いけど、一緒に行ってくれる?」

 母に頼まれた私は、渋々ながら学校が休みな土曜日に、母と共に、ある山で生活しているという霊能者を尋ねました。

 時期は春・・・

 母の服装は、上が薄いピンクのシャツで、上から白い上着を羽織、下はクリ−ム色のスカ−トを穿いていました。

 霊能者の家は、言っちゃ悪いですが、古びた家から出てきた髭面の先生は、まるでホ−ムレスのように見え、徳の高い霊能者には見えませんでした。


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