投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ある夜の出来事
【その他 官能小説】

ある夜の出来事の最初へ ある夜の出来事 37 ある夜の出来事 39 ある夜の出来事の最後へ

車の中-9

促されるまま男の手が、リカの服の中に滑り込む。
運転中と違い、性急にブラを捲り上げ掌から零れる程に大きな胸を揉み乳首を転がす。

「んぁ…ぃ…っ…」

強くつまむと、我慢出来なかったのか唇が離れ鳴き声をあげた。
そのまま、乳首にむしゃぶりつく。舌を固く尖らして固くなった乳首を弾き、吸い付き、カツカツと噛みつく。

「ゃ…痛…っ…」

リカは乱暴な愛撫から逃がれようと背中を反らすが、強く抱き寄せられてるせいで逆に胸を男の顔に押しつけてしまっていた。

「はぁっ…」

「…っあん」

柔らかく豊満な胸は、しっかりと男の顔を包み込み息苦しくなった男が吸い上げながら口を離すと切なげな鳴き声が車内に響き、二人の欲望にまみれた荒い息遣いが車内を埋めつくしていた。

「リカ、舐めて」

男は、いそいそとズボンを寛げて肉棒を取り出した。


ある夜の出来事の最初へ ある夜の出来事 37 ある夜の出来事 39 ある夜の出来事の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前