美咲先生-2
3.
先生が 寝巻きの前をはだけて、仰向けになった。
僕は先生の上にに重なった。
先生が僕のオチンチンを扱くので、僕は先生のおマンコを指で開いて、中に指を入れた。
ヌルヌルして、滑った。
先生がオチンチンの皮を捲ったので、中身が出た。先生が、ちり紙に唾を付けて、皮の裏のカスを拭ってくれた。オチンチンの先が紙に触れると、ヒリヒリして一寸縮んだが、直ぐに又おっ立つた。
「秀夫君は、こんなことしたことがあるの?」
「いえ、ありません」
「先生も初めてなの、でも本で読んで知っているから、大丈夫、心配しないでいいのよ」
僕は先生の言うとおりに先生の上に被さって、オチンチンをおマンコに入れた。
とても気持ちがよかった。
先生もフウフウ言って、喜んでくれた。
アアァっ〜ああぁ〜〜〜
僕のオチンチンが最高に固くなって、デックンデックンと波を打った。
お〜お〜お〜〜〜〜
先生も身体を震わせて、僕を強く抱きしめた。
生まれてはじめてのおちンチンの気持ちいい疼きが収まって、先生の上から身体を外した。
先生はちり紙で、僕のオチンチンを拭いてくれた。
オチンチンがヌルヌルと濡れていて、おマンコからもお露が流れて、先生がちり紙で拭っていた。
僕は、初めて僕のオチンチンがお露を出したのを見た。
僕のオチンチンに、先生の涙がポトリと落ちた。
僕はびっくりして、先生を見た。
「先生、ごめんなさい」
僕は本が好きなので、少年倶楽部の他に家にある大人の本も読んでいた。男が女と嵌ると結婚しなければいけないのを知っていた。でも僕は、子供だから先生と結婚は出来ない。
「どうしたの秀夫君。先生は嬉しくて泣いているのよ。空襲で死ぬかも知れないし、戦争に負けたら殺されるかも知れないでしょう。可愛い秀夫君と抱きあえて、良い想い出ができたわ」
「先生、死んじゃ嫌だ」
「秀夫君もちゃんと先生を愛してくれて大人なったんだから、これから頑張って、しっかり生きてちょうだい」
母と妹と僕は、あわただしく東京を離れて、新潟の叔母の家に移った。
この年は、東京も新潟も雪が深くて、4月になっても家は雪の下に埋まっていた。