投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ひょうたん(魂を吸い込むツボ)
【SF 官能小説】

ひょうたん(魂を吸い込むツボ)の最初へ ひょうたん(魂を吸い込むツボ) 25 ひょうたん(魂を吸い込むツボ) 27 ひょうたん(魂を吸い込むツボ)の最後へ

一番の思い出-1

「前戯は面倒なんだよな〜 そうだ自分でしてよ、見ててあげるから」
僕は体を起こして月岡さんを見下ろし、
「はい、スタート!」って手を叩いた。
「……はずかしくてできません、それに電気消してもらえますか?」
「電気? 大丈夫だよ月岡さんの裸は見慣れてるから恥ずかしがらなくていいよ」
「いえ、そうゆう意味ではないんですが…………」
「いいから、早くしてくれないかな?」
少し苛立った僕は月岡さんの手掴んで胸と股に置いた。
「はい、店員の血管でも思い出しながらでいいから始めてよ」というと、
月岡さんはしばらくしてから、目を閉じ指先を少しずつ動かしだした。
「素直だね〜いい子だよ」
しばらく見ていると、徐々にスピードが上がってきた。
目の前で月岡さんの自慰ショーを見てると、エロさがなく綺麗で感動した。
「いいね〜 声出して行こうかぁ、ここは外に聞こえないから大声でお願いします。」
手が少し止まったが、また動き出して今まで聞いたことないカワイイ声が聞こえてきた。
「ん……んん……ん…………んん」魂のない時の声と全然ちがって物凄く甘い声だ
「もっと、大きな声だよ、聞かせてくれよ」
「……んぁ…………ああ……あっ……あああっ」
月岡さんの顔を間近で見ると、眉根を寄せたカワイイ顔から甘美な声と太ももを摺りあわせた足の元から小さな水の音が聞こえてきた。
「いいね、もっと見せてくれよ〜」
僕は足元の方に行き、親指が反り返っている足を持って横に開いた。
「あん……ぎゃ!」
月岡さんは咄嗟に両手で股間を隠したが、
気にせずカエルのように足を広げさせ。
「続けていいよ」
「こんな格好、もう恥ずかしいです。」
「そう?どんな感じ?」
隠している細長い指の間に人差し指を潜り込ませて穴の濡れ具合を確かめた。
月岡さんは目をつむって噛み締めて動かないので、
指を根元まで入れて温かい肉壁をこすってから抜いた。
「うん、結構濡れてるね。 何を考えてしてたの?」
「……それは 言えません。」
「言えないってなんだよ!」
太ももを持って僕に引き寄せ、
隠している手を外して僕の先っぽから出ている粘液を月岡さんの粘液とまじり合わせた。
「僕が聞いてるんじゃないか、キミのが乾く前に言わなきゃどうなるか分かってるよね」
「……くっ! んもぅ、前の彼氏と最初のHを思い出してしてました。」
「へぇ〜 最初がエロかったんだ〜 どんな感じでエロかったのかな」
「乾いちゃうよぉ、なんか強引にホテルに入ってベットの中を動きまわっていたことだょ」
「うん正直だね、さっき頭で流れたイメージにあったよ、それ、好きなんだね」
「そうです。 もう するならして下さい」
「わかった わかったよ」僕はヌルヌルになったいつもの穴に挿入した。
「んん!……くっ はぁ」
穴の中はいつもと変わらず暖かく締まっている。
「なんだか魂が戻ってもココは同じなんだな 嫌いじゃないけど変化がほしいね」
「へ、へんかって、どうすれば……これでいいですか?」
そういうと中が少し締まった感じがした。
「おお!これいいね」
ガスガスと突いていると急に緩くなった
「あれ? ゆるくなったよ」
「あまり長くは持たないです」
「え〜 努力してみてよ、あと声が出てないよ部屋中に響くぐらい大きな声で喘いでよ」
「そんな……んあ!」「もっと大きく」
ああ! ”もっと大きく” あああッ! ”もっともっと” あああああ! ”いいね”
本物の月岡さんの喘ぎ声はほんとにカワイイ。
たぶん、彼女もここまで大声を出したのは初めてだと思う
「いいよ いいよ、それじゃご褒美に最初の彼氏のHを真似てみるよ」
僕は月岡さんにかぶりつき、髪の毛を引っ張ったり、爪で肩や背中を怪我しない程度に引っかき、
ベットの全てを使う様に月岡さんを引っ張り激しくHした。
彼女が頭にいた時、思い描いたイメージを実行してみる。
そしたら、無理やり大声を上げていた月岡さんは、
人生最高なHの思い出をキモデブの僕が塗り替えられているにもかかわらず、
本当の大きな喘ぎ声に変わっていた。


ひょうたん(魂を吸い込むツボ)の最初へ ひょうたん(魂を吸い込むツボ) 25 ひょうたん(魂を吸い込むツボ) 27 ひょうたん(魂を吸い込むツボ)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前