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ひょうたん(魂を吸い込むツボ)
【SF 官能小説】

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朝食はパンにジャム-1

暖かいシャワーをかけ流し、タオルで拭いてあげた。
「じゃ〜 朝食にしようか、おいで」
月岡さんの手を引いてリビングのテーブルの上に座らせた。
食事は焼いた食パンとコーヒー、ミルクを用意する。
「おまたせ〜、&おまた広げてねー」
台の上で座っている月岡さんをいつも通り仰向けに寝かせてから、彼女の手で性器をつまんで広げさせる、
細く透き通った月岡さんの手が恥ずかしげもなく中身を見せてる。
「なんで見飽きないんだろうね〜不思議だよ」
今日は、そこにバターを塗りつけた。
そして、ちぎった食パンをこすりつける、
焦げた部分が豆にあたると、指が動くのが面白い。
食パンをサクリと食べる。
「うまい……かな?」
期待したほどの味では無かった。

僕の朝食が終わると彼女の番だ。
床に降ろして座らせた。
バターのヌメヌメが少し気になるのか足を閉じたり開いたりしている。
僕の座っている椅子の前に正座している彼女に食パンを見せると、
表情こそないが目だけ輝いているように見えた。
「月岡さんは食パンすきなんだね。今日の朝食は静かに食べられたので特別にジャムをつけてあげるからね」
食パンを1口サイズにちぎってジャムを塗り、ジャムが着いた側を僕の物の先っぽに置いた。
「これ、食べてよ」
月岡さんの伸ばす手をパンではなく僕の物を掴ませて、頭を抑えて咥えさせる。
食べ物と一緒に噛まれるかもしれないと少しドキドキしたが、ちゃんと歯をたてずにパンを食べた。
「おお、歯先が当たる部分、いいね」と喜んでいると、いつもと様子が違う
食終わっても、先っぽに残ったジャムを舐めとりだした。
「おおおお、これはすごい舌技だよ、月岡さんの舌がグリグリしていいね〜」
舌が動くとぜんぜん違う
舐めとると次を期待した目がパンを見る。
「ジャム気に入ったみたいだね、まだあるよ、こうしてペトッてすると〜、あ!おおおおおおおお」
付けたとたん月岡さんはかぶりつき舐めとる、
「すごいよ、これ」
そしてジャムを救っているとき、月岡さんがすごく凝視している。
「僕これ気に入ったよ。月岡さんも好きならお互いに満足だね ほれ、 うひょ〜〜〜〜〜〜!!」
「んじゃ〜 こうしたらどうかな?」僕は先の穴に塗りこんでみた。
すると、穴に入ったジャムを舌先でほじったり、チューチュー吸ってるではないか。
「こ・こ・こりゃ〜いい、月岡さんが自発的に動く事自体珍しいのに、しゃぶりついてるよ〜」
「これが、本当のフェラチオなのかなぁ〜 ペとっと! ぎょおおおおおお!」
ほい、 おおおお! ほい、うひょ〜 ほい、ああああああ も一つ、あ〜〜〜〜〜
あっと言う間にジャムが無くなった。
「これで最後だよ。」僕は空の容器を見せてからパンに塗って焦らす様に先っちょに乗せた。
パクっと咥えたとたんに月岡さんの頭を押さえた。
僕の物と舌、パン、ジャムが月岡さんの口の中では大変なことになっている。
さらに器用なことに僕のを噛まないようにパンを砕いて飲み込んでいる。
噛まれそうに当たる歯がなんとも気持ち良かったので、
食べてる最中だけど一気に根元まで押し込んでしまった。
びっくりした月岡さんは目を丸くして、パンくずを鼻から吹き出した。
苦しそうに口を大きく開けている。
でも、気にしない僕は月岡さんの喉の奥でこすりつける。
「暖かくて気持ちいいよ」
息が出来なく頭を左右に振って抵抗してるけど、僕の力には勝てるわけがない。
「ちょっと我慢してよ んん〜 イキそうだよ」
苦しんでいる月岡さんの頭をガンガン上下させラストスパート、
「ああ、いくよ〜 んぁー」どぴゅ どぴゅ どぴゅ
まだパン屑がある口の中に射精した。
「飲まないと外さないよ」
嗚咽を漏らしながら背中をまるめて、
胃から何かが上がってきた見たいだけど、それも一緒に飲み込んだようだ。
精子でジャムの甘みが消えて無くなったかもしれない、ちょっとかわいそうだったかも、
「ごめん ごめん あまりにも気持よかったから出しちゃったよ おわびに今日の帰りに沢山ジャム買って来るからね」
苦しそうに涎を垂らしながら咳き込んでる月岡さんの頭に手を置き撫でてあげた。
これで大丈夫。

壁の時計を見たら、出社時間を超えていたことに気づいた。
「あれ? かなり余裕を持って目覚ましセットしたのに、まだ足りないかぁ」
朝から2度も抜いた僕は満足気に支度をし、
玄関で、月岡さんとベロチューしてから、出て鍵をしめた。


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