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ひょうたん(魂を吸い込むツボ)
【SF 官能小説】

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月岡さんのはだか-1

スカートに入っているブラウスを引き出して、上からボタンを外した。
「服を脱がすの楽しいね、
 月岡さんは、されるがままだね〜
 ほらほら脱がされちゃうよぉ」
割れていく服の隙間から地肌とピンクのブラジャーが見えた、
前が外れたブラウスを横にひろげると、
少しへこんだ鎖骨と、白いブラウスが反射している肩が綺麗だった。
「ドキドキが止まらないよ」
服を脱がして上半身は下着だけになった。
「スゴイ、吸い込まれそうだ」
今にも襲いたい気分だけど、
「綺麗なままで眺めたいから、上を脱がすまで裸を見るのは我慢するよ」
と自分に言い聞かせて月岡さんの顔に集中した。
脱がせた服を汚さないように棚に置いてから、
彼女の後ろにまわり、ブラジャーのフックを外して肩紐を下ろした。
意外に簡単に脱がせてしまった。
背中の肩甲骨が綺麗だ
僕は見ないようにカニ歩きし、彼女の前を半歩下がってから見た。
「おお」
そこに社内一美人の月岡由紀奈が上半身裸で立っている。
胸の大きさは他の子と比べてどのくらいか分からないけど、
大きいおわんが乗ってるような、不思議と重力に逆らって丸い形を保っていた。
僕はズボンの上から自分のを握り彼女を眺めた。
「すごい、月岡さんの胸だ。きれいだな」
手を伸ばして胸をさわり観察する、
ピンク色の乳首に乳輪の大きさも理想に近い、
顔を近づけると石鹸の香りが漂ってきた。
「月岡さんの乳首、はぁ〜いい、柔らかい
 舐めて吸い付きたいけど、あとに残ったらヤバイからなぁ我慢かなぁ」
そのまま顔を下に移動させてへその穴を通過すると、
じゃまな紺のスカートに遮られた。

あまり長い時間記憶がないと変に思われるけど、
「せっかくここまで脱いだんだから、全部脱がしても同じだよね?」
月岡さんは、関心ないように前を見ている。
「これは、良いってことだよね」
無言はOKの証だ
早速後ろにまわり、ジッパーを降ろすとスカートが足元に落ちた。
スカートの裏生地が、まるで降参したようにへたっている。
じゃまなストッキングはさっさと脱がして、
残るは薄いピンクのパンツだけになった。
この格好も良いけど、やはり全裸じゃなきゃ意味がない。
「この1枚向こうに本物があるんだ」
パンツを少し下げ白い半ケツが出た。
これ以上下げると後ろからでも見えてしまう、
見たい気持ちを最大で抑えて視線を足首に集中し、
一気にパンツを降ろした。
すると、
見ていた先に、横に広がるパンツが飛び込んできた。
「おお!」
パンツには縦に黄色い染みがある。
首を上げたい衝動を抑えて、片足ずつスカートとパンツを抜き取った。
「月岡さんのパンツ」
温かい、黄色い筋に鼻を近づけて匂いをかぐと、オシッコ臭かった。
「この匂いは同じだ」
まだ裸体を見ないように気をつけて立ち上がり、彼女の前に来て顔に近づく、
月岡さんの顔と薄いピンクのパンツを並べた、
月岡さんのカワイイ顔とオシッコの匂いのするパンツを交互に見比べながら、
「みてよこれ、月岡さんのオシッコの線だよ。
 ちゃんと拭いていないのかな? 匂いかいでみなよ」
月岡さんの鼻にその部分を当ててみた、
でも顔色は変わらない
「鼻悪いのかな? まぁいいや、
 これから月岡さんの全裸を拝ませてもらうからね。
 チューした恋人だからいいよね」
さすがにこれは無言のOKではなく了解を得るべきだと思い
僕は彼女の頭を持ってうなづかせた。
「へへへ、ありがとう んじゃ〜感動のご対面だよ。全身見たいから下がるよ」
そう言いながら一歩後ろに下がると、何も着ていない美女がそこに立ってた。


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