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家族
【獣姦 官能小説】

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J流産-1

J流産

私は愛する夫の子犬を流産しました。妊娠三ヶ月目のことです。

愛する夫の子犬も産めない欠陥品のメス犬に成り下がった事実と愛する夫が授けてくれた命を産み落とせなかった罪の意識、このふたつが私の感情を摩耗させ、私は精神のバランスを失っていきました。

感情がすり減り、精神が消耗していく日々の中、私が頼れるのは夫のロンだけでした。私は夫のロンに『抱いて下さい』と懇願し、毎日のように抱いてもらいました。

夫のペニスを貪り、押し寄せる快感の波の中ですべてを忘れようとしていました。夫のペニスで何度も昇りつめ、自分の力では指一本動かせないほどに身体を衰弱させる日々の中で、次第に私は規則的なリズムで痙攣するだけのの肉人形と化していきました。

夫のロンは何をしても喘ぎ声ひとつあげないメス犬に向かって腰を振り、瘤を膨らませ、尻を合わせ睾丸の中が空になるまで射精をしてくれます。私は脳を快楽で埋め尽くし、すべてを忘れました。

夫の与えてくれる快楽だけが私を心を癒してくれます。愛する夫だけが私の頼りでした。


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