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家族
【獣姦 官能小説】

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J流産-2

夜になると、私の体の震えが止まらなくなります。罪の意識なのか、それとも性欲に負けて疼いているだけなのか、それは私にも分かりません。でも、事実として私の心と体は流産したあの日を境におかしくななっていました。あの日を境に私と夫はすべてを忘れようと狂うほど交わり合い、快楽に溺れていきました。

辺りが暗くなり、私が部屋の隅でぶるぶる震えと、決まって夫がやってきます。夜だというのに電気もつけずに座りこんで震えている私は誰が見ても異常な状態でしょう。夫は私の異常な行動を見て、私の心の状態を察知し、私の傍にきてくれるのです。夫は怯える私の横にそっと座ると暗闇の中で目玉をギラギラと輝かせ、熱い吐息を吐きながら、私の顔をベチャベチャと舐めまわします。私はいつしか夫の優しさに魅了され、愛する夫に唇を重ねました。

短いキスが終わって私が夫を強く抱き締めると、夫の匂いと体温が私の身体に染みこんできます。やがて、狂うまで交わりたいという欲求が私の脳を支配すると、私の身体は発情して、夫のメス犬に変わっていきます。

私はショーツを脱ぎ捨て、下半身だけ産まれたままの姿となりました。私はソファに身を任せ、四つん這いになると、すでに先をを露出させていた夫が、私のくびれに前足をかけ、器用に腰を動かして一発で私を仕留めました。私の中に侵入した夫の分身がいきなり私の一番奥を捉えると、途方もないスピードで小突き始めます。

「ああッ!!!」

夫の固いペニスが私の身体に鈍く響きます。濡れ方が足りなかったのか、挿入の際に多少の痛みを感じましたが、すぐに痛みが快感に変わりました。夫のペニスが私の中で徐々に肥大化し、私の粘膜との密着度が上がれば上がる程、快感が増して夫のペニスが私の心と体を支配していきました。

夫のもたらす快感が次第に私を大いに狂わせていきます。


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