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家族
【獣姦 官能小説】

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@ロンと私の関係-1

@ロンと私の関係

とても変な言い方に聞こえるかもしれませんが、女性は例え相手が人間以外の動物であっても、幸せな結婚生活を営めるものなのだと思います。

私は中学で教師をしている34歳の女性です。前夫との間にできた10歳になる娘の露美と現在の夫であるジャーマンシェパードのロンとともに某地方の小さな町に暮らしています。

私はロンと初めて結ばれたその日から、私とロンはほぼ毎日愛を交わしています。私はロンと関係を持ち、深く愛し合うようになってから、前夫の雄一と離婚しました。ロンが人間の男性であるオスとして打ち勝った事になります。私はロンとのセックスを通して彼に引き付けられ、最後に雄一でなくジャーマンシェパードのロンを選んだのです。

私とロンとの関係は性行為を持ってからはっきりと大きく変化しました。それは人間の男性を相手にする時とまったく同じで、性行為を通じて、お互いの親密さと愛が深くなるのと同じ事です。

違っているのはその前と後では、お互いの関係の変化がとても大きいということです。性の関係で結ばれる前、私とロンの関係も普通の飼い主と犬と言う関係でした。主人とそのペットに過ぎません。しかし、今では私のなくてはならない良きパートナーであり、恋人であり、夫でもあります。

私とロンとの関係は社会的に認められる関係ではありません。それは私にもわかっています。でも、私にとってはロンは良き夫です。 ロンと私はとても深い愛情で結ばれ、お互いに必要とし合い信頼し合っていいます。 私とロンの関係はまさに本物の『夫婦』なんです。

私とロンとの性生活は小さな子供を持つ夫婦の性生活となんら変わりありません。

10歳前後の子どもはとても敏感です。だから、私とロンとの『愛の行為』を娘に見られないよう細心の注意を払っています。ただ、このような注意を払うのは、小さな子どもを持つ夫婦として当たり前のことですから、そこは他の夫婦となんら変わりはありません。

私とロンの『夫婦生活』は大体子供たちが寝た後、私の寝室でひっそりと行われます。すぐ隣が子供の部屋ですから大声を出したり音を立てたりするのは禁物です。

私はシャワーを浴びから寝室に戻り、そこで髪を解かして着替えをすませ、彼が寝室へやってくるのを待ちます。

シャワーを浴びた後、寝室で身も心もリラックスした状態でロンがやってくるのを待っている時の気分は恋人を待ちわびる時の感覚と同じで、充実した楽しい時間です。ロンとのセックスを想像し、それだけで濡れてくることもあります。

ロンは一階のリビングで寝ることになっているのですが、私がシャワーを浴びて寝室に戻るのを気配で知ると、彼のために少し開いておいたドアを鼻で押して、寝室に入って来ます。生理の時や、疲れていてセックスをする気になれないときは寝室のドアを締め切って彼が入れないようにしています。

彼は私を求めてドアのところでキュウキュウと鳴くこともありますが、賢い犬ですから締め切っておくだけで十分に理由を察して諦めてくれます。

私は寝室にやってくるロンを『夫』を迎える妻の気持ちで迎え入れています。そして、彼がこっそりと寝室に入ってくると、いよいよ私とロンの夫婦としての時間が始まります。しかし、すぐに激しいセックスに移るわけではありません。そこも、普通の夫婦と同じです。

まずお互いの気持ちを確かめ合うことから始めます。お互いベッドの上に寝そべり、リラックスしてから、相手の気持ちを確かめ合い、お互いO.Kなら愛撫が始まります。

私から求める事もありますしロンから求めてくる事もあります。 お互いにすごく乗っていて、ピッタリと気持ちが噛み合い、お互いを強く求め合うときは愛撫なんて必要ありません、すぐに始まります。

私が酷く疲れていたり生理などで体の調子が良くないときはロンも強いて求めてきません。彼はとてもしつけのいい利口な犬なので、その日の私の気分を見抜き、決して無理強いしてくることはありません。ですが、そんな時でも彼が強く欲しがっている場合、私は多少の無理をしてでも受けいれるようにしています。

普通の夫婦と同じことです。お互いに相手をねぎらいながらも、多少の無理をしてでも、相手を受けいれる努力をするのは夫婦として当然ですし、大切な事だと考えているからです。


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