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家族
【獣姦 官能小説】

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G妊娠活動-1

G妊娠活動

ロンが舐めるのを止めて私の背中の上に飛び乗ると、後ろ足で立ち上がり前足で必死に私のおしりに抱きついてきました。途端、私の頭に血が上り、心臓がバクバクと大きく鼓動を始めました。

「おしりを上げて大きく足を開かないと、うまく入らないよ……」

純子さんがそっと私に話しかけます。いつもならすぐ挿入できるのですが、緊張からなのか、私が変な意識を持っているからなのか、なかなかうまく挿入できません。下から覗き込むと、ロンの下腹部には鞘から剥き出しとなった赤いの大きなペニスがが上を向いて突き立っていました。

ロンは前足で私の腰を抱きつき、狂ったように何度も下半身を私のおしりに打ち付けてきました。その度、ロンのペニスが私の性器を求めて、私のおしりにぶつかります。しかし、なかなかうまく挿入できませんでした。背中越しに聞く夫の鼓動はいつもより激しく、夫と私、互い意識し合うがゆえになかなか挿入できたかったのです。

「ロンくん、ちょっと待って!」

純子さんがロンの下半身を右手で押さえて、左手で私の腰を掴み、うまく挿入できるように、私の腰の高さを調整してくれました。

「そのままじっとしてて下さいね……」

純子さんがロンの身体を抑えてから、ロンのペニスに手を添え、私の性器に導いてくださいました。情けないことだと思います。夫のペニスを迎え入れるのは『妻の務め』なのに、純子さんの助けが必要だなんて……。

「それじゃ入れますね」
「はい、お願いします……」

ロンのペニスが私の中に突き刺さりました。その瞬間、 予想はしてはいたのですが、激しい衝撃と強い痛みがあって、私は思わず、ウッ!と呻いて背中を反らせてしまいました。幸いなことに私の膣はロンのペニスをしっかりと包み込んで私の中に夫のペニスを迎え入れました。

私は歯を食いしばり痛みに耐えていました。ロンの小刻みな腰の動きが身体全体に響いてきます。 本来ならここで私も腰を使って夫にに応えなければならないのですが、痛みと衝撃のおかげで、できませんでした。

「ロンくん、動かないであげて!」

純子さんが手でロンの動きを制し、ジッとしているように命じました。夫は純子さんの命令に素直に従い、動かなくなりました。それからしばらくして、夫の射精が始まりました。

私の膣は愛する夫のペニスを根本まで包み込んでいます。お腹の奥、おヘソの辺りに暖かい感覚が広がり、そのおかげで、私は、今この瞬間に自分の子宮めがけて『夫の種』が放たれていることを生々しいまでに感じ取ることができました。

「うまく射精出来てるみたい。どうかしら、痛みはない?」
「はい、大丈夫です」

挿入時に感じた痛みはもうありません。『夫の種』で満たされ、お腹の中が熱くなっていく感覚、『夫の愛』を受け入れているという実感、まさに今オス犬がメス犬の中に射精しているのです。

お腹の中に送り込まれた熱がお腹全体に広がり、徐々に背中を伝って上半身まで這い上がってきます。 身体の内側で愛する夫の体温を感じ、私は夫の愛を子宮で受け止めているという事実をハッキリと実感することが出来ました。


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