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家族
【獣姦 官能小説】

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G妊娠活動-2

ロンの前足が痛いほどきつく私の腰に食い込み、私はしっかりと固定されていました。夫は私の背中に乗しかかり、頭を私の肩の辺りに擦り付けてきます。

夫の荒い息遣いが私は耳元に響いていました。夫の熱い息遣いとともに、温かな唾液が肩から背中に流れまていきます。夫は大きな身体で私の身体をスッポリと覆い、突き刺したペニスで私の身体を固定して、私の中に熱い体液が注ぎこんでいます。

それはまさしくオスとメス同士の性行為でした。 荒々しく生々しい本物の交尾です。

私の身体はメスの本能に支配されていきました。私の身体は喜んでいます。私は愛する夫と『同じ種』となることで、犬と人が愛し合う忌まわしさやおぞましさを完全に克服することができました。

私の肉体はロンの肉体を歓迎し確実に受け入れています。夫の射精を受ける喜び、全身に広がる夫の愛、それは間違いなく私がずっと欲しがっていたモノでした。

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夫のペニスが膨らみ始め、中から押し上げられる感覚がきつくなっていきました。大丈夫だろうか?痛くないだろうか? 耐えられるだろうか?私の頭に様々な不安がよぎります。

「大丈夫よ、私がいるから。でも、もし痛みに耐え切れなかったら言ってください」

純子さんがそう言って、私の不安を和らげてくれました。

きつい感覚が段々と大きくなっていきます。夫のペニスが私の中で十分に膨らみ、お腹の中が夫のペニスで満たされていきました。

お腹の中で感じる生々しいまでの存在感、それでいて痛みも不快感もありません。息苦しいのに心地よいお腹の中の膨らみ、お腹の中に『ある』という確かな感覚、温もりがあり確かな『愛』を感じ……

その感覚は確かに似ていました。露美がまだお腹の中にいて、出産のときに露美が子宮から下りてくる、あの感覚にとてもよく似ていました。


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ロンがはスッと前足を外し私の背中から降りると、私の身体をかわして反対側に向き、おしりとおしりを繋げた格好になりました。夫のペニスは大きく膨んで私の膣ときつく繋がったままです。

「じっとして動かないでい下さい。何も心配はいりませんからね」

純子さんがそう言って、夫と私を見守ってくれました。

ロンは私と繋がったまま四本の足で立ち、荒い息を吐いていました。私も大きく息をしながら、覚めることのない熱にうなされて背中を震わせながら身悶えしていました。

狭い建物の中、夫の荒い息遣いと私の大きな呼吸だけが響いています。

最初違和感をもたらしたペニスの膨らみが今はすっかり私の身体に馴染んで私のお腹いっぱいに詰まっていました。

お腹の中を愛する夫のペニスで直接温められる感覚、膨らんだ瘤でフタをされて、お腹の奥に『夫の種』が溜まっていく。夫の精子が必死になって私の卵子に突き進んでいるという実感、そこにメス犬の充足感と喜びがありました。

愛する夫に身動きできない位ににきつく前足で締め付けられ、固定されて……
夫に大量の精液を注ぎ込まれて子宮の中が溢れそうなのに、膣口を瘤で蓋をされて……
愛する夫の精子がが今必死になって私の卵子を求めて突き進み……
やがて私は受胎する……
犬の子、夫の子犬を妊娠する私……

私の身体は感じていました。身体が熱く火照って、言い知れない女としての充足感が満ち広がっていく。夫と繋がった時間は私が妊娠するための時間でした。


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