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美脚女教師
【SM 官能小説】

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日常の中で-1

女教師との関係ができてからより一層女性の脚に惹かれるようになっていたが、先週末にフェチより一歩踏み込んだ経験をしたことで、隆の妄想はより変態的なものに変化しようとしていた。
去年までは電車の中で女性を目で追うことはあっても、
高校生として健全な女性への興味で行うものだった、
綺麗な脚を見て興奮するのも変態という部類ではない程度のものだった、米倉涼子の医療ドラマを見てその美脚が強調された姿を見ていやらしい視線を送ったとしても誰も変態だとは言わない、しかし世の中の一部のM男はドラマの中で使用されているルブタンのハイヒールに女王様を連想したことだろう。
ルブタンはヒールの底が赤いことが特徴の高級ブランド、
そして女王様に支持が高いブランドである
知識がつくと同じものを見ても連想することが変化してくる。隆も電車の中で女性を見る感覚が変化していた

学校内ではそんな妄想も一旦落ち着く、共学であるが同年代の女の子に女教師のような魅力はなかった、脚もほとんどの女の子がまだ太さを残している、見つめていたい美脚などいなかった
(アイドルでも美脚は少ないよな、いつから細くなるのかな?)
こんなことを考えるようになったのも女教師と出会ってからだ
そして待ちに待った沙織の授業がはじまった
男女を問わず憧れの女教師と自分だけが持つ秘密に優越感を感じる、体に残された女教師から受けた鞭の痕、痛いだけの出来事が快感のように思い出される
繰り返された鞭
ボンテージ姿の女教師
踏まれて、ヒールに口づけをしたこと
そして目の前で行った自慰行為とトイレでの洗濯
隆が女教師に抱く妄想は先週とも変わっていた
憧れではなく服従
(視線は腰から下)
女教師の言葉を思い出した、もちろんそれはあの場所でのルールだが自分の気持ちを示すために授業中もそのような態度をとった
沙織と肉体関係を持ったわけではないが隆の感覚はそれに近いものがあった。
SMは肉他的な苦痛を伴うプレイと思われがちだが実は精神的な愛情を育む行為だ、男女の間にSEXというものが無くても愛情は生まれる、形が違うだけなのだがそんなことを理解できるはずがなかった
(僕は変態、誰にも言えない変態)
そう思う時異常に興奮するようになっていた
バスタブで確認する鞭の後は数日後、には綺麗になった
そのことが女教師との関係が消えてしまったような寂しさを感じていた


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