債務回収完了-2
「ん…んん…、ぁ…」
顔を真っ赤にして目をギュッと閉じ恥辱と微妙な気持ち良さに耐える詩音。そんな詩音を見ながらトイレットペーパーを性器に押し当て残尿を吸い取る。
「ちゃんと吸い取らないとオマンコがションベン臭くなっちゃうからな。へへへ。」
しっかりと押し当てた後、ようやく手を引く。
「へへへ…」
詩音が薄目を開けて竜彦の様子を探ると、トイレットペーパーを押し当てた部分をニヤニヤしながら見つめていた。
「や…!見ないでください…!」
「へへへ、だいぶ染み込ませたね、オシッコ。これ、乾いたら黄ばむんだろうなぁ…ククク」
そう言ってそのトイレットペーパーをポケットに突っ込むと竜彦は詩音の脇に手を入れ立たせる。そして膝当たりに降りていたパンティを上げ履かせる。
「詩音ちゃんのオシッコ…」
便器にそのままの詩音のオシッコに視線を向ける竜彦。
「み、見ないで下さい…!」
詩音は慌ててレバーを探し、そして水を流した。
「ハァハァ…ハァハァ…」
恥辱の連続に詩音は動悸さえしてきた。
「たまんねぇなぁ…ムラムラしてきたよ。やっぱ座れ。」
一度立たせた詩音を再び便器に座らせた。美少女の被恥辱姿に萌えてしまった竜彦は興奮を抑えきれなくなる。ニヤニヤして詩音の顔を見つめながらベルトに手をかけ外しズボンを下げる。
「きゃっ!」
顔を背ける詩音。
「ちゃんと見ろ。」
「…」
詩音が恐る恐る顔を戻すと今まで見たことのないような、詩音にとっては信じられない位に大きなペニスがグンッと反り返っているのが見えた。
「ヤッ…!」
再び顔を背ける詩音の頭を抑え、無理矢理正面を向かせる。
「いいか?顔を背けるな。言う事聞かないと今すぐ犯すぞ?」
「…」
目の前で西山のレイプを見ている詩音にとっては竜彦の言葉が脅しには聞こえない。レイプされなくて済む可能性があるならば大人しく竜彦の言う通りにしようと考えた詩音は恐れながらも竜彦の股間に視線を向けた。
「そうだ。良く見てろよ?今から詩音ちゃんを見ながらオナニーをする。男のオナニーを見せてやるよ。」
そう言ってペニスを握り始動させた。
「…」
男のオナニーを目にするのは初めてだ。自分の事を見ながらしごかれるペニスを見て恥ずかしくなる。竜彦の頭の中には卑猥な自分が妄想されているであろう事を考えると頭に血が登るかのような恥じらいを感じる。シコシコしながら鼻息混じりに息を荒げる竜彦の堅くなったペニスを見て胸がドキドキした。
「ハァハァ…ビンビンだぜ。たまんねぇ…犯りてぇ…。」
欲望を丸出しにして興奮する竜彦。ネタになっている自分さえも淫乱な存在に思えてしまう。
「いい締まりしてんだろうなぁ、詩音ちゃんのオマンコは…。キュッて締まってさぞかしチンポを喜ばせてくれるんだろうなぁ…入れてぇなぁ。このチンポを入れたらきっと頭がおかしくなるぐらいに気持ちいいぜ?」
「…(あ、あんなの入れられたら壊れちゃうよ…。)」
並だと思われる彼氏、マー君のペニスにでさえ頭がおかしくなりそうなくらいに気持ちがいい。なのにあのような化け物みたいなペニスが入ったら命の危険すら感じてしまう詩音は徐々に興奮していく竜彦のペニスを見つめていた。