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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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債務回収完了-3

 男が興奮をしていく様子を目の当たりにする詩音。目つきが危険になり表情からも徐々に笑みが消えて行き息が荒くなる。そしてペニスを握りしめる手に力が入り動きが速くなる。そんな竜彦を見ながら恐怖心は増していく詩音であった。
 「ああ…、リアルネタでするセンズリは気持ちいいなぁ…。」
竜彦も実物の女を目の前にしてオナニーするのは初めてだ。そして物凄く新鮮に感じ、刺激的にも感じる。
 「ハァハァ…先汁が滲んで来たぜ…。」
ペニスの先を詩音に見せつける。尿道口に透明な液体が滲んでいるのが見えた。
 「…」
 「ククク、見ろ。詩音ちゃんの愛液と同じで物凄く伸びるんだぜ?」
竜彦は人差し指をつけ詩音の目の前で伸ばして見せた。
 「やっ…」
精子とはまた異なる粘度の透明な液体…。詩音は良く分からない。
 「マー君のチンポをしゃぶってる時に口の中に何か苦い物を感じるだろ?それが先汁だよ。第一チンポ汁さ。」
 「…」
恥ずかしくて言葉も出ない詩音を見てますます興奮する。
 「これが滲んで来たという事はそろそろ精子がピュピュッて出る合図さ。ハァハァ、チンポがいい感じになってきたぜ…。」
興奮か、詩音の目にはどす黒さが増したような気がした。興奮マックスを迎えようとしているペニスには何か恐ろしさを感じる。
 「ハァハァ…気持ちいいなぁ…。たまんないよ…。ハァハァ…、もう出そうだ…。いいか、見てろよ?精子がピュピュッて出る瞬間、しっかりと見てろよ?」
竜彦のしごきがより激しくなる。どうしようもなく詩音はその様子を見つめ、視線をペニスの先に合わせていた。
 「ほらイクぞ!!」
竜彦は詩音のスカートを捲り太股を出した。詩音の太股へペニスを向けてしごく。
 「い、嫌…!」
 「ああっ…!うっ…!」
張り詰めたペニスの先から勢い良く精子が発射されたのを詩音は見た。白い液体が太股に降り掛かる。いやな温もりを持つ液体が太股に降り掛かり、そしてポタポタと垂れ落ちる。
 「…」
精子の感触に鳥肌が立つ。同じ精子でもマー君の物なら飲めるぐらい愛おしく感じるのに、他人の精子にはおぞましさしか感じない。西山に精子をかけられまくっている清美の気持ちを考えたらますます恐ろしく感じる。
 「ああ、最高。今までで最高のオナニーだったかも知れな…。まだビクンビクンしてるぜ。」
ペニスがビクンとしながら精子を滲ませている。それを絞り出し太股に垂らされると詩音は思わず身を竦ませる。
 「美少女に精子をかけるのは興奮するぜ…」
竜彦は太股に垂れた精子を手でクリームを塗るかのように塗り広げる。
 「ひ、ひゃあ…!」
全身がゾクゾクした。不快この上ない感触に力が抜けそうであった。
 「ふぅぅ、スッキリしたぜ。」
手についた精子とペニスをトイレットペーパーで拭き取ると詩音を立たせ、太股も拭き取り便器に投げ入れて水を流した。
 「ほら、戻れ。」
背中を押され部屋に戻り、再びソファに座らせた。隣に座り煙草を吸いながら詩音を見つめる。
 「いい太股してるな。グフフ…」
体を舐めるように見つめた。竜彦がますます危険な状態に見えてきた。自分にいつ襲いかかってきてもおかしくないぐらいに危ないオーラを出し始めている気がした。
 (されたくない…レイプ…されたくない…助けてお兄ちゃん…、マー君…!)
詩音は一生懸命心の中で祈り続けているのであった。


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