青葉ちゃんのオナニー-2
でも、しばらくして、こんなことが起こったんだ。
その夜、青葉ちゃんはなかなか寝つかれなかったらしい。
いつもならベッドに入ると、すぐ寝てしまうのに、その夜は違っていた。
どうしたんだろう? と思っていると、「あうっ……!」という押し殺したような声が聞こえてきた。
……もしかして病気!? 青葉ちゃん、大丈夫!?
でも、違っていた。
たちまち青葉ちゃんの右手が下りてきて、僕の中に入り、太ももの間に潜り込んできた。
その指は若草をかきわけて、オマ×コの中に。
まさか、青葉ちゃんがそんなこと……!
だが、間違いなくオナニーだった。
「あはっ……!」
指が小豆のような快楽のスイッチを押すと、青葉ちゃんは背中をのけぞらせて可愛い声をあげた。
いけないよ、こんなこと!
でも、青葉ちゃんはとまらない。指の動きはますます速くなっていき、大きく口を開けたオマ×コ穴からはドロリと熱い液が溢れ出た。
これは……!! 青葉ちゃんのラブジュース! 今までおしっことか汗とかは見てきたけど、ラブジュースは初めてだ!
青葉ちゃんは声をあげながら、もどかしそうにパジャマのズボンごと僕を膝までズリ下ろした。
そのまま、ふくらはぎ、足首を通して、脱ぎ捨てる。
ベッドの脇に置かれた僕はオナニーをする青葉ちゃんの姿を目の当たりにした。
すでにパジャマのボタンは外され、ブラジャーに包まれた小さなおっぱいが見える。
そのおっぱいを左手で揉んでいる。
下半身はもちろんハダカで、太ももの間で指が怪しく蠢いている。
呆気にとられて見ていると、青葉ちゃんはどんどん大胆になっていった。
ブラジャーをズリ上げて、プルンとおっぱいを露出させると、親指と人さし指で乳首をコリコリと弄った。
「あうん……! はううっ……!」
脚は、僕に見ろ、とばかりにM字に開かれ、オマンコの中で指がクチュクチュと上下運動をしている。
青葉ちゃん、君も女の子だったんだね……。オナニーとかをするいけない子だったんだね……。
彼女の年頃なら当たり前のことなのに、目の前の現実にがく然とさせられる。
「ああっ、うくっ……! うああっ!!」
シーツは股間から滴り落ちた愛液で染みを作っていた。
隣の部屋には両親がいるので、大きな声をあげまいとしているようだが、出てしまう。
青葉ちゃんはもうすぐイキそうだった。
指の動きはますます速くなり、絶頂が来る瞬間を今か今かと待ち構えている。
僕はパンティだからよくわからないけど、オマ×コってすごく気持ちのいい場所だったんだね。
「あううっ、ああっ!」
青葉ちゃんが体を揺すり、太ももをギュッと閉じた。
乳首が硬く尖っている。
「あうっ……! ああああっ!」
ダメだよ、そんなに大きな声を出したら、お母さんたちに!
次の瞬間、青葉ちゃんは背中を大きくのけぞらせた。
そのままベッドに倒れ込み、肩で息をする。
体が小刻みに震えていた。
青葉ちゃんがイッたのだ。
天使のような青葉ちゃんがいやらしいことをしてイッたのだ。
息をする口は半開きだった。目は虚ろで別の世界をさまよっているようだった。
しばらく余韻を楽しんだ後、青葉ちゃんは僕を手に取り、穿いた。
うぷぷっ……!
今までに味わったことのない香りが僕を襲う。
これが青葉ちゃんのオマ×コ汁。
汁はジワジワと染み込んできて、僕はそれをじっくりと堪能した。
青葉ちゃんはパジャマを着て、倒れるようにベッドに横になり、そのまま眠りについた。
先程の狂態が嘘のような、穏やかで静かな寝息が聞こえる。
僕はオマ×コを見た。
オマ×コの縁は閉じられていたが、すでに大人のそれになっているように思えた。