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美脚女教師
【SM 官能小説】

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教え子の視線-2

生徒の名前は飯塚隆、2年になってからの物理の小テストの点数は下がっている。それからの授業中は隆から脚が見えやすい場所や、見ていることが確認できるような位置で授業を行った
(やっぱり間違いなさそうね)
普通の男子は全体を恥ずかしそうに見ている、たまに視線が合うと慌てて視線を外す、そんな行動をとれば先生を見ている理由が授業に集中していることではないことがすぐにわかるのだがほとんどの生徒はこのパターンだ、飯塚とは視線が合うことはないがその動きはクラブに来る脚フェチと同じだ。沙織は飯塚の近くに立ち説明をする、飯塚の視線は授業を進めながら数歩動いては元の位置に戻る沙織のヒールに向けられている、机の隣に立ち指先で飯塚の机を軽くトントンと叩くと
「さっきからどこ見てるの?集中して」
授業中にそんな注意をするのは初めてだった、クラスメートはおそらく先生を見ていたと感じただろう。本人は顔を赤くし教科書のページをめくった
(彼女も出来たばかりでまだ純情なのね)
「前回のテスト返します、一人づつ取りに来て」
ほんの一言だが、生徒一人一人に時間を取りアドバイスを与える
「後で、答案用紙を持って職員室に来て」
極端に悪いといつも数人呼ばれるのだが今日は飯塚だけだった
「またかよ、完全に苦手教科だな」
誰も授業中に注意されたことなど気にしていない
職員室に入ると女教師から指導室への移動を告げられる
隆は教師の後ろに続き廊下に出た、この時間帯は部活の準備や帰宅する生徒でごった返している。すれ違う生徒が教師に挨拶をし道を譲るように前を開ける、やがて専門棟と呼ばれる校舎に移った、音楽室などが配置されているために先ほどまでとは違い生徒の姿はほとんどない。階段を上がる教師の後ろ姿そのふくらはぎの筋肉の美しさに隆は目を奪われた。指導室の椅子に座りその正面の机に女教師は腰を下ろした。足を組み生徒を見下ろす、隆の視線はつま先に集中しスカートの奥に視線が上がることはなかった
「一年生の時は得意科目のはずなのに、どうしたの?私の授業わかりにくい?」
「そんなことはありません」
「何か思い当たることがある?原因を把握しないと有効な対応策が打てないでしょう?彼女を抱くことばかり考えているとか、何か理由があるでしょう?」
抱きたいなどと予想もしない表現に隆は驚きと同時に慌てて否定した。
沙織はさらに相手の氏名までだし、全てお見通しであることを強調した
「さっき階段でどこ見てた?いつもと違う角度だったでしょう?」
女教師は隆の背後に回りそっと耳元で囁いた
「自分で打ち明ける?それとも指摘されたい?、どっちが自分のためになると思う?」
青ざめていく顔を見ると沙織は微笑まずにはいられなかった。
「先生のことが好きで、気が散っていました」
「もっと具体的に正直に話さないと」
「先生の脚を見てました」
「そうね、それも普通とは違う変態の目で盗み見してたわね、私が歩くたびにつま先から太ももまで」
「すみませんでした、もう見ません」
「それで済むわけないでしょう?隆くんは変態なのよ?
変態は治らない、性犯罪者の予備軍よ」
沙織は徐々に教え子を追い詰めていく、本人にも覗いていたという行為やその対象が脚だけという恥ずかしさがある犯罪者呼ばわりされても、受け入れるしかない事ぐらい承知していた。
「誰にも知られたくないよね?、これからも先生の脚見たいよね?」
沙織は希望を持たせる言い回しで隆を頷かせる
「明日までに、私に対する気持ちを書いて提出して、どんな願望も隠さずに正直に書きなさい」
隆は自宅に戻るとレポートに取り掛かった、許してもらえたのか、秘密にしてくれるのか明確な返事はなかった
支持された通りのことをするしかなかった
レポート
女性の体で脚が特に好きになったのはDVDを借りるようになってからです。パッケージに映ったミニスカートから伸びる脚、女教師ものをよく借ります、先生は背が高くてとても綺麗な足をしています。いつも見ていました、いつもおかずにしていました。
これからも先生の脚を見たいです。
お願いですこのことは内緒にしてくださいそのためならどんな事でもします。
書いているうちに興奮している自分に気がつきながら本当に正直な気持ちがかけたような気がした
この時はまだ自分がDVDで見ているマゾ男に徐々に調教されていくことなど想像もしていなかった
翌朝レポートを渡すと引き換えのように一枚のメモを渡された。
「明日、10時にその場所に来て」
「約束があるんですけど」
呆れたような顔で隆を見ると
「デート?何時から?」
「11時です」
「じゃあ9時にしましょう」
「わかりました」
隆から受け取ったレポートを見ながらボールペンで指摘事項を書いていく、内容や表現が単純で薄いのは未経験なので仕方がないか、と思いながら明日の展開を考えた










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