少女奴隷に調教を-1
私のマンションの居間は、ゆったりとした十畳ほどの広さで床暖房を施してある。
その床は、フローリングであり、これも調教するためだった。
部屋には重厚な木製のラックやサイドボードがあり、
ラックにはSM関係の写真集や雑誌など、
そしてサイドボードには調教に使用するための道具が収納してある。
テーブルには、調教の合間にくつろぐための高級なブランディーやワイン等も置いてある。
調教した後の綾乃は、ワインが気にいったようで、
少しでも飲むと頬がピンク色になり、艶めかしくなる。
私は女を調教し、痛めつけるだけでなく、
ときには優しく飴と鞭を使い分けているのだ。
しかし、女を調教するときには調教ぶりは半端ではないが。
ソファはイタリア製でゆったりとしており、深々と座ると心地よい。
さらには、壁掛けにはバラ鞭や各種の器具などが置いてある。
これらは、全体的に落ち着いた雰囲気にするために私が腐心した物なのだ。
今、その部屋の中で綾乃と新しく私の奴隷となった娘のあやめがいる。
大型テレビに写し出された淫らな綾乃、
その調教されたときの映像を娘に見られている綾乃は全裸で立っている。
その娘のあやめの下半身は私に下着を剥がされ、むき出しになって抱かれていた。
「どうだ、あやめ、お前の母親のあんな姿を見て」
私はあやめの肩を抱きながら言った。
「は、はい、信じられません」
「そうだろうな、いずれお前もあのようになるのさ」
「そんな……」
あやめの下半身は柔らかだった。
腹や腰回りがマシュマロのようで柔らかい。
「さて、綾乃、そろそろあの話を娘にしてやってごらん」
「あ、はい、ご主人様 」