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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈脈動〉-8

『お〜ぉ、鼻の下伸ばして美味そうにしゃぶりやがって……』

「ふぐ…ッ…はふッ…むちゅ…ッ」

『もうチ〇ポしか目に入ってねえんだろうぜ?』


それぞれの両手で肉棒を握っては扱き、口元に突き付けられた肉棒を迷わずに頬張る。

献身的な愛撫に冷淡だった肉棒も心を許し、ピクピクと痙攣しながらムクムクと膨れ、そして恭子の期待に応えたいとギリギリと勃起していった。


『恭子ぉ、弘樹のおチ〇チンは美味いかあ?』

「んぐぎッ……お…ぐぐ……美味し…い…です……」


好きな人との艶事でしか到達し得ない興奮の坩堝の、その最中にしか言えない言葉の強要にも、恭子は従うしかなかった……戸惑っている時間は無かったし、この男達が要らぬ騒ぎを起こし、誰かが踏み込んで来たのなら、それこそ一大事なのだから。


『誰のだよ?「弘樹のおチ〇チン」だろ?』

「んぎぎぎッ!!……ひ…弘樹の……うぅぅ……弘樹のおチ〇チン…美味しい……」

『馬鹿じゃねえか、コイツ?さすがチ〇ポ狂いの淫乱ババアだぜ』


淫語を吐き出す開けっ放しの口は涎を垂れ流し、ただでさえ透けるブラウスは涎を吸ってブラジャーに吸い付き、その色や形を鮮明に浮き上がらせた。


『ますますエロ教師みたいになったなあ?』

『こうすりゃ……もっと其れらしくなるぜ?』

「んむうッ!?」


男はタイトなミニスカートの裾を掴むと、一気に捲り上げて臀部を曝け出させた。
青い素地に白いフリルが見事に生え、その魅惑的な下着ははち切れんばかりな巨尻を彩っている。
白い肌と晴天を思わせるパンティーのコントラストは紛れも無く〈美〉であり、しっとりと汗ばんだ丸い女肉は食欲を過剰に刺激する。

男は身を屈め、尻肉の揺らぎに誘われるがままに恭子の股間を覗く……そこは侮蔑の言葉に正統性を持たせる、恭子の“本性”が現れていた……。


『お…オイ、コイツもう濡れてるぜ?』

「ッ!!!」


その言葉に色めき立った男達は、恭子を床に仰向けに押し倒し、両足を抱えて股間を開かせた。

青いパンティーの股布の部分は、溢れ出した牝汁を吸って深い青に変わっていた。
仰向けになった事で牝汁は秘穴から尻の割れ目に流れていき、その染みは尻にまで拡大していった。


『オイオイ……こんなに濡れるか、普通?』

『小便漏らしたんじゃねえかな?……うわッ糸引いてる。汚え〜』

「えぐッ…ひぎ……い…嫌…嫌だ……」

『「嫌」だあ?テメェがフェラで勝手に興奮したんだろ?』


ここまでになってしまえば、もはや男達の言葉の方が的確だと言えよう。

罵詈の雨の中、肉棒を頬張り続けた恭子の肉体……何の接触も無しに性器は火照りを覚え、忌々しいはずの肉棒を貪欲に欲しがっていた……恭子は自分の身体が自分の物では無くなってしまった絶望に駆られ、自己否定の言葉を囁きながら両手で顔を覆い、ブルブルと泣き震えた……。








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