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理沙が譲二と別れた
【その他 官能小説】

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理沙が譲二と別れた-4

4.
「よかったわぁ、吾郎ちゃん、貴男って凄いのね」
「君のおマンコは、良く締まって処女みたいだ」
「あらそうなの・・・知らなかったわ」

「吾郎ちゃん、イカナかったの?」
「まだ、これからだよ・・・ねえ理沙、もう少しペースを遅くしてくれないかな。早すぎてタイミングがずれちゃう」
「あらそうなの・・・どうすればいいの」
「僕のスピードに合わせて腰を使って欲しいんだ、大体今の半分くらいのスピードで」
「わかったわ、吾郎ちゃんのおチンチン、未だ私の中で元気よ」

 吾郎は、腰を立て直すと、静かに男根を送り込んだ。
 理沙が、腰を送り返してくる。
 吾郎は、一瞬間を置いて腰を引き、また、静かに送り込んだ。
 理沙がこれに迎え腰であわせる。

ぬる〜ヌル〜ぬる〜ヌル〜ぬる〜ヌル〜ぬる〜ヌル

「吾郎ちゃんぅ〜〜いいわ〜」

 理沙がしきりとヨガリ声を上げる。
「いいわ〜いいわあぁ〜〜」

「かたい〜かたいぃぃぃっ」

 理沙の迎え腰が止まった。
 身体が震え、足が突っ張った。

 男根は、理沙の中で熱い勃起を続けたまま・・・。

5.
「よかったあ」
 理沙が、吾郎にしがみつく。
「吾郎ちゃん、今度もイカなかったの」
「未だこれからだよ、理沙」

 吾郎は、男根に気を込めて、ヒクヒクと陰茎を膨らませて見せた。
「ああ〜感じる〜感じる〜、未だ固いのね」

「2回目は、とっても上手く行ったよ。分かるだろう理沙」
「うん、さっきよりもずっとよかった」

「今度は、もっとよくなるよ。僕もイクからね」
「吾郎ちゃんと一緒にイキたい」

「じゃぁ、今度は、理沙は腰を使わないで、じっとしてるんだ」
「迎え腰、しなくていいの?」
「ひたすら受身になって、僕の愛を受け取ってくれればいいんだ。美味しいものを、じっくりと味わうように」

 吾郎は、コンドームが根元まで被っているのを確かめて、静かに抽送を始めた。
 理沙は、吾郎に言われたとおり、吾郎の愛撫に身を任せている。

 男根が根元まで入り、恥骨がクリトリスに当たると、コツコツと叩いて、腰を引く。
 亀頭を膣口まで引き戻し、Gスポットを3回擦ると、また根元まで挿入する。


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