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理沙が譲二と別れた
【その他 官能小説】

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理沙が譲二と別れた-6

くちゅ〜くちゅ〜ちゅう〜ちゅう〜〜

「ああぁあぁ〜〜吾郎ちゃん」

 理沙が、腰を捩る。

ちゅうちゅう〜チュウチュウ〜〜〜


 口を塞がれた吾郎の鼻息も激しくなる。
ふうぅふうぅ〜〜ふうふうぅ〜〜ふうぅふうぅふうぅ

 吾郎は顔を挙げ、大きく息をついた。

 身体を反転させると、股間を理沙の顔に近付けた。
 気配を察した理沙が、男根を手に取った。
 吾郎の腿に頭を乗せて、亀頭を口に頬ばった。

 吾郎は上体を倒して、再び理沙の股間に顔を埋めた。

   クチュクチュ〜れろれろ〜くちゅくちゅ〜レロレロ〜〜

「吾郎ちゃん〜ああ〜ゴローちゃんっ・・・クリちゃんが〜クリちゃんがぁ」
オぅオぅオぅぉぉぅっ

 舌の上のクリトリスに、歯を軽く当てた。
くっくっくっ
ううう〜〜〜うううぅぅん
 理沙が、口を開けて喉を鳴らすと、足を突っ張って固くなった。


 緊張が和らぐと、理沙の口が男根をくわえ込んだ。
うぐうぐうぐうぐ

 雁首の鉢巻を、舌が舐めまくる。
「いいよ理沙、凄くいい」

うぐうぐうぐうぐ

 吾郎は、理沙の頭を抑えて腰を使う。

 精液が、肉棒のパイプを満たして、亀頭に登ってくる。

「理沙、イキそうっ」
 うぐ〜ウグ

「だすよぉ」
うぐ〜ウグ

「ああ理沙っっ〜僕のリサぁ〜〜いくぅぅぅ」
 鈴口から、愛液が、理沙の舌に降り注いだ。


 「飲んじゃった」
 「ありがとう、リサ」
 「よかったね」
 「よかった」

 「今度は、抜き身の生出しでしたいわ」
 「赤ちゃん、できたらどうする?」
 「私、子供嫌いなのよ、シングル・マザーなんて私の柄に会わないわ。だから、安全日以外は、コンドーム付けてよ。私が用意するから。」
 「じゃあ、それは理沙に任せるよ。」
 「その代わり、あたしは、生理日でもOKだから。むしろ、絶対に子供が出来ないから、私は燃えちゃうの」
 「ああ、理沙さえよければ、僕はいいよ」
 「じゃあ、決まりね。私たち、なんか凄く上手くいきそうじゃない?」

  理沙が、栗の花の匂いのする唇で、吸い付いてきた。
(ごきげんよう)


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