投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

少女奴隷に精液を……
【SM 官能小説】

少女奴隷に精液を……の最初へ 少女奴隷に精液を…… 5 少女奴隷に精液を…… 7 少女奴隷に精液を……の最後へ

母親の破廉恥な願い-1

昼間のまだ日射しが暖かい居間で、親子はくつろいでいた。
綾乃は紅茶を、あやめはソファに寝ころびアイスクリームを舐めている。
二人はそれぞれに本や雑誌を読んでいた。

時々、綾乃は娘をちらりと見ながら、どう話しかけようか迷っていた。

長い黒髪を束ね、落ち着いた大人の雰囲気を漂わせている綾乃にくらべ、
栗色の髪のあやめは、十五歳という若さで弾けそうだった。

最近また身長も伸び大人っぽくなって、
服の上からでも分かる乳房がはち切れそうで、成熟さを感じさせている。

今のあやめは、小さい頃の可愛いあやめではなく、長い脚はぽっちゃりとして、
母親の自分さえ、娘のその太股に色香を感じてしまうことがある。

秋とは言いながら、午後の風は爽やかだった。
少し開けたドアの間から緑の風が舞い込み、カーテンがそよいでいる。


このところあやめは、あまり外出をしないで本を読んでいることが多い。
その本もいやに最近は大人びているが、綾乃はそれを知っている。
自室で、密かに妖しい雑誌を読んでいることも……。

それが奴隷少女の漫画本であることも。

しかし、自分の前ではそれを隠している、
そんな娘をみながら、どこか微笑ましいと思う綾乃だった。


この頃の少女の好奇心は半端ではない。
やたらに性や異性、そしてセックスに興味を持っているようだ。

今はそういう情報が氾濫していて、手を出せばどこにでも届くらしい。

綾乃は婦人雑誌をパラパラと開きながら、チラチラと娘を見て
どうやって、あの話を娘に切り出そうしようか躊躇していた。


そして、心を決め雑誌を置いて娘に言った。

「あやめ、ちょっと良い……」
「うん、なに? お母さん」



少女奴隷に精液を……の最初へ 少女奴隷に精液を…… 5 少女奴隷に精液を…… 7 少女奴隷に精液を……の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前