制裁レイプ-9
顔は覚えていた。しかし何と読んでいたのか名前までは出て来なかった。竜彦と関係を持ってからもう複数人と関係を持っている。いちいち名前など覚えていない。ただ印象としては髪を引っ張るなど、そのような暴力行為を働くような凶暴そうには見えなかった気がした。思わぬ相手からの復讐…、そんな感じであった。
「ガルビから淑女の秘め事にうまく連れ込んでくれたな。アドレスなんて交換するんじゃなかったぜ。迷惑メール送りつけやがって。」
「別に私が強制したりお願いした訳じゃないでしょ…ハァハァ…、あなたの意志でアクセスして登録したんじゃないの…」
確かにそうだ正論だ。しかしそれが詐欺業者の責任逃れの台詞である事も事実だ。詐欺業者の正論など受け入れるつもりはない。
「そう仕向けるやり方が汚ねぇんだよ!詐欺業者のくせして正論言ってんじゃねぇよ!」
激しくペニスで顔を叩きつける。
「い、痛い!痛いってば!」
「へへへ。」
痛がる玲奈を楽しそうに見つめていた。
「まぁ見てなよ。山崎まで追い込んでやるからよ…。」
「か、彼の後ろにはヤクザがいるんだからね!?」
「いねぇだろ?調査済みだ。奴はただの大学生だろ?回収屋は強面のプールサイド太郎じゃねぇか。」
「…」
かなり綿密に調べている事を伺わせた。脅しは竜彦には通用しない事を悟る。これから自分が脅され金を巻き上げられる事は必至な状況だという事を覚悟した瞬間だった。ビデオで脅されどれだけの地獄を見せられるのかを考えると恐怖に襲われた。
「ま、おまえは稼げそうな女だ。取り敢えず貯金は無くなる事は覚悟しとけよな。ククク…。」
竜彦の顔を見てゾクッとした。
「明日の朝一番で全額おろして貰う。」
「そ、そんな…。貯金は私が働いて貰ったお給料もたくさん…」
「関係ねーよ!おまえらは形振り構わず人に借金させてんだろうが!こっちも容赦しねぇ。」
竜彦は立ち上がり島村に言った。
「代わってくれ。」
「はいよ。」
島村はペニスを抜いた。代わって竜彦が玲奈の股座に体を入れた。
「感じさせてやるよ…クソビッチが!!」
竜彦はこれからの復讐には容赦しないぞと言わんばかりにその巨根を一気に突き刺した。
「ああん…!」
玲奈は脳天まで突き刺されたような衝撃を受け体を仰け反らし苦痛にさえ感じる程の挿入感に顔を歪ませた。