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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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制裁レイプ-4

 西山と玲香が入っていた部屋が開いた。まず西山が出て来た。打ち合わせ通り竜彦が西山を襲う…振りをする。
 「うわっ!」
西山が頭を抑えて蹲る。とっさの事に体が固まる玲香を背後に回り込んだ竜彦が口を塞ぎ体を抑え隣の部屋に引きづり込む。
 「んんっ!んんっ!」
為す術なく部屋の中へ引きづり込まれた玲香。ドアが閉まる。上手く行った。玲香を監禁する事に成功した。竜彦は玲香を床に放り投げた。
 「きゃっ!!」
体の正面から床に倒れた玲香はとっさに振り向く。
 「な…!?」
3人の覆面を被った人間の姿に恐怖の表情を浮かべた。
 「だ、誰!?」
覆面達から床を這うように逃げる。壁際に体を寄せ怯える玲香。
 「どうして危険な目に遭うのか想像つくだろ?」
竜彦が言った。
 「ど、どう言う事よ…?」
声も震えていた。
 「しらばっくれるのか、このクソビッチ女が!」
島村が怒鳴る。玲香は捲れたスカートを直しながら怯えていた。
 「ク、クソビッチって何よ…?」
 「その名の通りだよ。このヤリマンクソビッチが。」
 「何でそんな事言われなきゃならないのよ…!?」
玲香は目の前の覆面を被った人間が例の被害に遭った人らだと言う事に気づき始めた。なら最悪山崎に相談すれば身元を突き止められると考えた。得体が知れない相手ではないと思った瞬間から次第に開き直り始めた。
 「お前がとんでもないクソ女だからだ。」
 「あんたらお金を巻き上げられた人達ね?甘い夢見てオイシイ話に飛びついてきた馬鹿な人達でしょ?」
微笑みさえ浮かべ始めた。
 「オー、オー、強気に出やがったよ。」
 「あんたらみたいな間抜けな奴ら、恐くないわよ!こんな事してタダで済むとは思わないでよね?痛い目に遭うのはそっちだからね!?」
キッと睨めつける玲香。
 「西崎玲香…、ナイトローズのナンバー1キャバ嬢…」
竜彦がそう言った瞬間、顔色が変わった。
 「どうしてそれを…!?」
動揺が隠せない。竜彦は続けて言った。
 「住んでるマンションは青羽にあるマンションに男と同棲中。実家は神川県大崎。父親は大崎ガスの部長さん。妹は神川大学3年、西崎瞳。」
 「!?」
余裕の表情が消えた。口を開け呆然としていた。
 「親には言ってないんだよね、キャバ嬢してる事も詐欺に加担している事も。」
 「な、何者よ…あなた達…」
覆面の下でニヤリと笑い竜彦は言った。
 「お前らに復讐する集団さ。お前らが俺達に見せてくれた地獄をそのまま見せてやるぜ。」
素性を掴まれている事を知り、玲香は再び恐怖に包まれた。


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