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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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制裁レイプ-5

 竜彦と島村がゆっくりと玲香に詰め寄る。
 「な、何よ!?ってか何録ってるのよ!!」
朋美がビデオ撮影をしている事に気付いた。
 「おまえがレイプされてるトコ、彼氏に見せてやろうかなって、さ?」
 「ふ、ふざけないでよ!!」
 「マジなんだけどな…。」
 「ククク…」
怯える玲香を見下ろす2人。それだけでも気分が良かった。
 「どこで知り合ったんだよ、都庁に務める公務員と、よ?」
 「な…」
まさかそこまで知っているとは思わなかった。
 「てか、いい客掴まえたよな?キャバ嬢冥利に尽きるよね。」
 「し、知ってるなら…聞かないでよ。」
 「おまえの事は大抵知ってるさ。逃げるのも諦めたくなるぐらい、ね?」
次第に不気味に思えて来た。玲香も以前に覆面を被ったレイプ事件を知っていた。まさかその事件が再び行われて始めたのかと思った。
 「な、何が目的なのよ…」
震える声を絞り出した。
 「金だ。金だよ。俺達が騙し取られた金を全部取り戻すまでおまえを絞り上げてやるからな?覚悟しろ。」
それが地獄だという事は玲香こそ良く知っていたのかも知れない。自分らが罠にはめた男の数を思い出せば一体どのぐらいの金額を要求しているのか想像がつくからだ。むしろ全額払うのは無理だとすぐに分かる程、玲香は山崎と共謀して大金を得ていたのであった。
 「ククク…ババァのくせしてエロい服着てたと思えばまだ三十路前だったとはなぁ。人妻マニアな俺たちの夢を踏みにじった罪の方がもしかしたらデカイかなぁ?ヒヒヒ!」
いやらしい笑みを浮かべた島村と竜彦であった。
 「ゆ、許して…。許して下さい…。」
 「ヤダ。」
竜彦は即答だった。
 「おまえ、どこからそんな甘い考えが出て来るんだよ?オマンコ使い過ぎて頭おかしくなったか?」
 「これからもっとたくさんオマンコ使って稼いで貰わなきゃいかんからの〜?もっと頭おかしくなって貰わないとな。」
 「…」
もはや逃げられない状況に玲香は叫ぶ。
 「私は命令されただけよ!!」
竜彦らはむしろ玲香が反抗的になってくれた方がやり甲斐があるのだ。叩き甲斐がある。開き直る玲香を見て嬉しくて仕方ない。
 「バーカ、おまえに罪があるかないかを決めるのは被害者の俺たちだ。おまえは有罪だ。ククク…」
竜彦は冷たく言い放った。


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