制裁レイプ-2
早速西山がガルビで玲香のと思われるレスを探す。その日は見つからなかったが翌日に見つけた。
「へぇ〜、確かにたまんねぇね。こりゃいい女だ。」
プロフィール画像を見てニヤリと笑う。
「ナンバー1のキャバ嬢だからな、店で。」
「店で1番の女、レイプしちゃっていいのかなぁ?」
「ビッチだからな。」
「いい響きだねぇ、ビッチ!何か何しても許される気がするよ。」
「だろ?」
竜彦もニヤリと笑った。
「じゃあ早速絡んでみるよ。ククク、この女、俺のことカモが来たと思うんだろうなぁ。自分がカモにされるとも知らずに。」
「調子に乗り過ぎたな。後悔させてやる。地獄を見せてやるぜ。」
西山が玲香と絡む様子を見ているだけでムカムカしてきた。
「よし、明日のアポ取ったぜ!しっかり復讐してやれよ?まずは俺がスッキリさせて貰うけどな。」
そこで西山と別れた竜彦。その旨を島村と朋美に伝える。明日集合していよいよ復讐の第一歩を踏み出す。
翌日の19時、竜彦の部屋に集合した。
「被害者6人で一ヶ月120万の返済か。最低それをむしり取ってやる。」
6人の借金がなくなるまで吸い取るつもりだ。その位は稼いでいそうな玲香から一体どれたけの金を吸い取れるか楽しみになる。
「じゃあ部屋を出る直前にダミーの電話を入れるよ。部屋が空いた瞬間に襲われた振りして俺は逃げ出すからな。その隙になだれこんで監禁な?」
「ああ。そしたら俺がフロントに電話してやっぱり宿泊にすると伝えるよ。」
「うまく行くかな?」
「行くさ。行かなきゃ俺達は身の破滅が待ってるだけだからな。」
「じゃあ頑張れよ?」
「ああ。」
西山と別れて出発する。待ち合わせ場所に早く着いた西山。少し離れた場所で見張る竜彦ら。すると颯爽と現れたのはあの忌々しいピンクの高級車であった。
「来やがったぜ、あのクソビッチが…。」
カモが葱を背負ってやって来た。玲香の車に乗るのを確認した竜彦は玲香を追った。そして予想通りいつものホテルに入って行った。