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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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制裁レイプ-1

 「キャバ嬢しながら詐欺に加担して男と同棲してるヤリマンビッチか…やり甲斐あるよね。」
竜彦がそう言うと島村もニヤリとして頭を縦に振った。島村も玲香に甘い道に導かれ被害に遭った男だ。玲香に直接的に被害に遭ったのは竜彦と島村。戸田、三河、山田、朋美は美貴ら他の人間だ。玲香に対する憎しみは人一倍強かった。
 「毎月毎月給料の殆どを返済で持ってかれる苦しみを思い知らせてやる。」
島村はもう半年以上も借金地獄の生活を強いられている。竜彦はこれからその生活が待っている訳だが島村を見ているとその苦しみが分かる。まずは玲香から絞り出すだけ絞り出してやろう、そう計画していた。
 「ま、どっちにしてもレイプだな!」
 「ああ。」
竜彦が煙草を吸う。
 「しかし男と同棲ってのがいいよな!色々使えそうだよね。」
 「ククク…」
島村は復讐に燃える同志の中にいると借金地獄の苦しみが忘れられた。希望が見える場所なのであった。
 「美貴の調べはついたみたいだし、戸田と三河と山田には山崎をマークしてもらうか。俺と島村と朋美は玲香に制裁を加えよう。もう待てないよな。」
竜彦は借金地獄の島村らを気遣い少しでも早く金を取り戻そうと考えていた。
 「取り敢えず俺の友達にガルビに登録してもらって玲香とアポを取らせよう。あいつが使うラブホはいつも同じだ。部屋も同じだ。行為が終わり出て来た瞬間に雪崩込んで痛め付けてやるぜ。」
 「ガルビで受けた怒りはガルビで返すって事だな?賛成〜!」
そこらで拉致した方が簡単かもしれない。しかし被害に遭ったガルビで借りを返してこそ復讐だと考える。最終的にはガルビを始め全ての山崎の運営するサイトを潰してやるつもりだ。まずは玲香から血祭りに上げる。
 「では早速友達に玲香とアポ取ってもらうわ。」
竜彦は西山一樹だ。西山は被害には遭っていないがガルビ愛用者だ。怪しい誘いには乗らずひたすらギャルとのセックスを楽しむ、ある意味賢い男だ。それだけにセックスは大好きだ。
 「いいよ、手伝ってやるよ!そんないい女とセックスできるなら喜んで手伝うさ!やっぱ甘い話には裏があるんだな。関わらなくて良かったよ。早く詐欺グループに罰を与えてやれよ!」
竜彦が話を持ちかけた時の西山の答えだった。西山も詐欺は許せない。喜んで参加する事を選んだ西山だった。


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