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見舞い
【熟女/人妻 官能小説】

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見舞い-3

 その日は母と一緒に帰り、後日病院に来た時、松葉杖を突いて休憩所に居るおじさんを見付け、この間の事を聞いてみると、

「ああ、もう興奮が収まらなくてなぁ・・・奥さんに話し掛け、近づいて来た所で尻を撫でて見たんだ。奥さんは「キャッ」と言いながら、冗談は止めてって言ってたんだけど、奥さんに勃起したチンポ見せたら、無言で顔を背けただけだったから、試しに握らせたら、さすがに怒っちゃってねぇ・・・足が痛いから正座は出来ないが、必死に頭を下げ、どうか一度だけでもってお願いしたら、絶対ダメって言われて・・・」

「断られたんですか?」

「うん・・・それでもしつこく何度も何度も頼んだら、こんなおばさんに・・・服の上から触るだけならって言ってくれて」

 おじさんの話によれば、その後カーテンを閉め、母の胸を服の上から揉みながら、おじさんは自慰をしたそうでした。いきそうになったおじさんは、慌ててティシュでチンポをくるみ、ティシュからはおじさんの精液が滲み、ティシュを貫いたチンポを見た母は、無言でティシュを手に持つと、後処理を手伝ってくれたそうだった。

「これからも触るのは良いかなぁ?って聞いてみたら、服の上からだけよって、主人や子供には絶対内緒ねって、クスって笑ってたっけ」

「それで、この前母の尻を・・・」

「ああ、何か君の親父さんから寝取った気分になって、親父さんの目の前で触ってやろうとね」

 その場面を想像し、興奮した私は、

「もう一押しすれば・・・お袋も胸ぐらい直に見せてくれるんじゃない?」

「そ、そうかなぁ!?でも、そうだよなぁ・・・後一週間ぐらいで君の親父さんも退院だもんなぁ・・・頼んでみようかな?」

 そんなやり取りがあった次の日、私が見舞いに行くと、おじさんのカーテンが閉まっていた。父は診察に行っているようで、ベッドには居なかった。カーテンの中からは、

「エェェ!?ダメよ、服の上からって約束でしょう?」

「お願い、奥さん!一度、一度だけで良いから!!」

「私は人妻なのよ・・・ダメに決ってるでしょう!」

「じゃあ、せめて見るだけ!絶対触らないから!!お願いします!!」

「ダメよ、主人が何時戻って来るか分からないし・・・」

「じゃあ、一瞬で良いから!お願いします!!」

 カーテンの向こうで必死に母にお願いするおじさん、母はどうするのか、私は聞く耳を立てていると、

「エェェ!?もう、ダメって言ってるのに・・・・・・・」

 少しの沈黙の後、中からガサガサ音がしたかと思うと、

「オォォォォ!!」

 とおじさんの声が聞こえ、私は興奮を覚えて居た。

「はい、もうお終り!カーテン開けるわよ!!」

 カーテンを開けた母と私の目が合うと、一瞬の沈黙の後、母は無言でカーテンを開けると、何食わぬ顔で椅子に座り、来てたのと聞いてきた。思わず笑いそうになるも、おじさんと目が合うと、おじさんは嬉しそうに右親指を付きだした。

 それからのおじさんは大胆に、私の目の前でも母の身体をまさぐり始め、私はスイッチの入れていないウォークマンを耳に当て、気付かない振りをしながら本を読んでるように誤魔化し、母の様子を見て見ると、おじさんは母のアソコさへも服の上から触りだしていた。

「アァン・・・」

 母は思わず艶やかな声を出し、咳払いで誤魔化すと、おじさんの手をピシャンと叩いた。父が戻ってきて、母は汗をかいた父の身体をタオルで拭いて上げていると、おじさんはそんな母の尻に手を伸ばし、撫でたり揉んだりし始め、時折股間をまさぐると、母の身体がビクッと跳ね上がり、チラリとおじさんを睨むも、また何事も無かったかのように、父の身体を拭いて上げた。父の鼾(いびき)が聞こえると、おじさんは更に大胆になり、

「ああ、俺も汗かいちゃったなぁ・・・でも一人で出来るかなぁ!?」

「ハイハイ、拭いて上げます・・・」

 母の言葉に、おじさんは嬉しそうに寝間着を脱ぎ始め、パンツまで脱ごうとすると、

「ちょ、ちょっと、そこまでは嫌よ・・・息子も側に居るし・・・」

 そう言いながらも、母はおじさんの身体を拭いて上げ始めた。その間もおじさんの手は、母の尻を、胸を、撫で回し続けて居た。母はチラリと私の表情を見るも、私が本に夢中だと思ったのか、おじさんのチンポを指で弾き、

「いい加減にしないと・・・もう手伝って上げないからぁ」

「旦那のとどっちが大きい?」

「さあ!?忘れたわ・・・子供に気付かれるから、もう止めて頂戴!!」

「聞こえ無い!」

 そう言うと、更に大胆に服の中に右手を入れ、母の胸をまさぐった。母は甘い声を出しながら、おじさんの手を何とかはね除け、

「ダメよ・・・お願い!」

「じゃあ・・・」

 おじさんは母の耳元に何か囁くと、母は首を激しく振り、それだけはダメと拒否をしていた。

 しばらくして、おじさんも諦めたのか、看護婦を呼ぶと、最近寝付きが悪いから睡眠剤をくれないかと頼み込んでいた。看護婦は、じゃあ様子を見ましょうと一袋持って来た。

 おじさんは母を呼ぶと、何かを耳打ちしだした。母は狼狽えて小声でダメと言うと、おじさんは、再び母の身体をまさぐり始めた。母は慌てて父と私の様子を伺うと、止めるように言うも、おじさんは母の言う事を聞かず、尚も母を触り続けた。父の鼾が止み、寝返りをうつと、母は大慌てで、

「負けたわ・・・だから、今日はもう許して!」

「OK何だね?分かった!今日は許して上げるよ!!」

 おじさんは上機嫌でベッドに横になり、母は何食わぬ顔で目覚めた父と会話を始めた。

 やがて、それじゃあ帰りましょうと母に言われ、私達は帰って行った・・・


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