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見舞い
【熟女/人妻 官能小説】

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見舞い-2

 翌日・・・

 私が少し遅れて見舞いに行った時、父は診察に行っているようで、病室にはおじさんと、今日は一緒に行かなかったのか、母が父のベッドを直していた。おじさんは母の尻を凝視し、時折鼻をクンクンして、匂いを嗅いでいるかのような仕草をしていた。私はもう少し見て居たくなり、隠れるように中の様子を伺っていると、おじさんは身を乗り出しすぎて、ベッドから落ちてしまった。驚いた私も中に入ろうとしたが、母が直ぐに気付くや、身を屈めておじさんに肩を貸すと、

「だ、大丈夫ですか?」

「す、すいません、バランスを崩して・・・」

「気を付けてくださいねぇ・・・」

 母はそう言うと、おじさんを抱き起こしたものの、おじさんを支えきれなかったのか、バランスを崩すと、そのまま二人でベッドに倒れこみ、偶然なのか故意なのか、おじさんが母に覆い被さるようにしながら、母の豊満な胸に顔を埋めた・・・

「キャッ!」

「お、奥さん、す、すいません・・・」

「い、いいえ・・・」

 おじさんは慌てて顔を上げるも、その感触に何処か嬉しげだった。母は困惑気味にしながらも、そのまま体勢を入れ替え、おじさんをベッドに寝かせようとした時、おじさんが母の足をちょんと当てると、母はバランスを崩し、

「危ない!」

 おじさんは咄嗟に右腕で母を庇ったのだが、右手はモロに母の左胸をムギュウと掴んでいた。

「キャッ!・・・・も、もう大丈夫ですから・・」

 少し顔色を変えた母だったが、自分を助けようとして触ってしまったのだろうと理解したようで、おじさんの腕を払い除けようとする。だが、おじさんは母の胸を揉み始め、母は嫌々をして振り解こうとする。

「奥さん、俺はもう・・・我慢出来ない!」

「嫌、止めて!」

「奥さんだって悪いんですよ・・・私の側で旦那さんとイチャイチャして」

「そ、そんな事・・・」

「好きだ!奥さん!!」

 そう言うと、ガバッと母に抱き付いた・・・

 母なら引っぱたくだろうと想像していた私だったが、母は優しくおじさんを諭すように、

「イヤァ!私には・・・夫も子供も居るの!!寂しいのは分かるけど・・・」

 どうやら、母はおじさんの身寄りのない境遇に同情していて、このような暴挙も許すようだった・・・

(頃合いかな!?)

 私が声を掛け中に入ると、母は慌てて立ち上がり、何食わぬ顔で再び父のベッドを直しだした。

 その夜・・・

 私がトイレに起きた時、母達の寝室の前を通った時、中から何やら母が魘(うな)されているような声を聞き、そっとドアを開けて中の様子を伺うと、

「アァン、ダメェ、私には夫も子供も・・・アァン」

 モゾモゾ母のベッドが軋み、母の悶え声が聞こえてきた。どうやら、母はおじさんに犯されて居る場面を想像しながらオナっているようだった。私は興奮し、実際にその場面を見て見たくなってしまっていた・・・

 私はそっと自室に戻ると、ラジカセを取りだし、母のオナっている声を録音した。


次の日、親父の見舞いに行き、父が診察に行った隙に、おじさんに話し掛けると、

「おじさん・・・昨日母と惜しかったねぇ?」

「エッ!?み、見てたのか?・・・アハハハ、でもダメだった!!」

「そうでも無いんじゃない?これ聞いて見なよ!」

 私は持ってきたウォークマンで、母の痴態の声をおじさんに聞かせると、おじさんは鼻息荒く興奮し、

「これ、お前の!?」

「うん、お袋!お袋もそんな場面を・・・密かに期待してるのかも?」

「ほ、本当かぁ!?」

 おじさんは鼻息荒く、ウォークマンから流れてくる母の喘ぎ声に聞き入っていた・・・

 しばらくして、父が戻り、母が面会に来ると、母は昨日の事があったからか、少し不自然そうにおじさんに挨拶していた。私は父に話し掛けると、

「お父さん、たまには外の空気吸ったら?」

「そうだな・・・よし、お前付き合え!」

「私も一緒に・・・」

「俺が付いてるから大丈夫だよ!」

 そう言うと、私はおじさんの方をチラリと見つめた。おじさんは両手を合せ、拝むようなジェスチャーを私にしていた。私は思わずにやけながら、ベッドから起き上がろうとしている父に、

「車椅子は?」

「ああ、もう松葉杖で歩いても良いそうだ!」

 こうして私は、戸惑う母を残し、父と共に部屋を出て行った・・・


 その間、部屋の中で母とおじさんに進展があったのか無かったのか、モヤモヤした気持ちのまま、1時間ぐらいして部屋に戻ると、母は、椅子に座り本を読んでいた。

(何だ、何にも無かったのか・・・)

 少し落胆した私だったが、父をベッドに寝かせ、足下に立って居ると、座っている母の尻辺りを、何かが動いているのが目に入った。それはおじさんの右手で、母の尻を撫でて居た。母は尻をモゾモゾ動かし、時折左手ではね除けるも、父と何事も無いように会話する姿を見ると、おじさんと何かあったのでは?と興奮したものです。


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