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避暑地の拷問室
【OL/お姉さん 官能小説】

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極刑-2

少年愛者の愛撫によって相変わらずペニスを勃起させられる淳之助の目前で、四肢を拘束具に繋がれた小暮小夜子がSPたちによって密壺を嬲り抜かれている。
「あッ、あッ、あッ、あぁッ、あぁッ!!」
大きな瞳を涙で潤ませ、女であることを痛感させられ、その運命を呪うかのように無念の表情の小夜子。男たちは淳之助に用いたものと同様の黄色がかったクリームを指に塗ったくると、令嬢の聖なる穴に滑り込ませ、丹念にその快楽の源を嬲る潤滑油とする。小夜子を縛り付けている鎖が彼女の肉体の震えに倣って、小刻みに震える。
「どれ仕上げは私が…」
興奮冷めやらぬ様子で曽根蔵は、不住な肉体を引きずるようにして小夜子の秘穴に図太い指を侵入させた。大の字に繋がれた小夜子がはうっと喘いで天を仰ぐ。
「ククク、処女乙女のくせに随分濡れているではないか クリトリスもこれだけ勃てば充分だ 感じやすい娘だよ」
「あぁッ…」
愛液を滴らせた指を引き抜かれると、小夜子は内股をヒクヒクと痙攣させながらカクンと項を垂れた。
「淳之助少年の方も良い具合です」
一方淳之助も、男色者のSPの巧みな愛撫で今宵、2度目の射精寸前の様子だ。90度にせり上がったペニスからは、我慢汁がじゅわじゅわと滴ってる。

橋本淳之助、小暮小夜子、共に性感を弄ばれ尽くした2人が受けた最後の調教は、獣姦だった。シベリアンハスキーはハフハフと鼻を鳴らしながら、2人に駆け寄るとその陰部を激しく舐めはじめたのだ。2人に塗りたくられたクリームは特製のバターだった。犬の理性を狂わせる、曽根蔵がかつて愛人と狂喜に満ちたプレーを愉しむ際にも用いたフランス製のものだ。
「どうかね、2人とも? その2頭はとてもよく仕込んである私の忠実な僕だ そのクリームを塗ってあるものを丹念に愛撫し、人間の狂喜する声を称賛の声と理解するよう仕込んである どちらが先に絶頂を迎えるのか愉しませていただくとしよう」
全裸で大の字に繋がれ、陰毛すら剃り上げられ開膣をされた小夜子の女陰を押し開ける犬の舌は確実に彼女の性感を弄ぶ。
「あッ、あぁ…い、いや、いやぁ・・・」
縛られた肉体を悶えさせ、抗おうとする小夜子だが逃れる術はない。
一方の淳之助もビンビンに膨張しきった12歳のペニスを、犬のベロの絶妙な感触で嬲られ意識を失いそうな快感に苛まれている。
背徳の痺れを覚えながらも小夜子が淳之助を鼓舞した。
「良い、淳之助君? さっきも言ったでしょう…あなたの身体は穢されても…心の方は…」
そんな純潔なクリスチャンの説法など役に立たないとでもいうように、淳之助の性感はオーガズムに達した。
「さ、さッ、小夜子さぁんッ だ、駄目だぁ」
ビクビクと全身を痙攣させるとペニスをガクンとヒクつかせ、白濁としたスペルマのドロリとした塊を小夜子の足もとまで飛ばしてしまうのだった。
「さあ、さあ…坊やにご褒美だ 大好きな小夜子お姉さんをじっくりと辱めてお上げ」
曽根蔵は逸脱したプレーをさらに要求した。まだ半勃起状態の性器からザーメンを滴らせる淳之助の縄を解き引きずり起こすと、小夜子の股間にその顔を押し付ける。
だが、淳之助は射精を済ませた後だというのに鎖に繋がれた小夜子の憐憫な姿に再び興奮が蘇ってくる。初めてとなる女性器への「キス」も何の抵抗もなく受け入れた。


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