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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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吉川真利愛-1

 昼間に歩美からメールがあり、今夜も会いたいという内容だったが用事があるからと断りの電話を入れた。歩美から見ればイケメンで面白く、少しばかり生意気なところがたまらない竜彦。そんな竜彦の裏の顔を歩美は知らない。
 仕事を終えた竜彦。車に乗り何故か高速道路に乗る。30分ほど運転しパーキングに止まる。そして鞄の中から普段使用しているスマホではない2台目のスマホを取り出す。
 「さてと…、あの女はきっちり30万揃えてくるかな…。」
そう囁きニヤリと笑い電話をかける。すると2コール目で相手は出た。
 「もしもし…」
電話の先は高校3年の吉川真利愛という少女だった。声は浮かないような暗い声に聞こえる。
 「金は用意できたのか?」
竜彦も歩美と話す声からは想像も出来ないぐらいに低く冷酷な声だった。
 「20万しか…」
真利愛の声を遮るように竜彦は言った。
 「またかよ…。何してんだテメーわ!10万足りねーだろうがよ!?」
 「す、すみません…!!」
真利愛は怯えていた。少し嫌な間を置いて竜彦は口を開く。
 「あいにく今日は客がいなくてな。しょうがねぇ、足りない10万は俺が金にしてやるか。約束覚えてるよなぁ?金が払えない時はおまえのヌードやハメ撮りを売りさばいて金にするってよぉ?」
 「は、はい…」
 「よし、ならいい。じゃあ20時におまえの学校の裏門にいろ。また密かに誰かを連れてきてたら今度は顔モザイクなしでおまえの裸をネットにバラまいてやるからな?分かってんだろうなぁ?」
 「は、はい…」
 「よし。じゃあな。」
竜彦はそう言って電話を切った。
 「あの女からはあと50万引き出さないとな。」
真利愛からは合計300万を得るつもりだ。これまでに250万を手にしている。今日の20万プラスヌード売り捌きで残り20万。目標に達すれば吉川真利愛には用なしだ。吉川真利愛に関わって半年になる。真利愛の体には飽きてきた所だ。さっさと残額を手にしておさらばするつもりだ。
 「さてビッチなガキを楽しんでくるかな。ククク!」
竜彦は高速を降りて真利愛の学校に向かった。


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