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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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白川歩美-9

 「竜っちゃん、送ってって!」
昨夜は結局三回もセックスをしてしまった歩美と竜彦は少し寝坊した。慌て化粧をして着がえる歩美。竜彦も慌てて支度した。
 「俺も遅刻しそうだよ!」
歩美を乗せ慌てて家を出る。
 「竜っちゃんが三回もするからだよ〜!」
 「歩美だってノリノリだったじゃん!」
 「そうかしら?アハッ!」
朝からステキな笑顔だ。短時間で化粧もバッチリだ。昨夜あんなに乱れた女とは思えない。
 「でもどうしよう…。パンツ昨日のまま〜。」
 「メッチャ汚れたもんね!」
 「うん。なんか匂ったらどうしよう。」
 「香水ぶっかけとけば??」
 「そうだね。ちょっとはしたないけど…」
助手席で股を開いて香水を吹きかけた歩美。
 「はしたなっ!!」
 「しょうがないでしょ〜??」
とか言っているうちに歩美の職場についた。
 「ありがとう竜っちゃん!後でメールするね?」
 「ああ。じゃあね!」
手を振り歩いていく歩美。
 「やっぱいい女だわ。」
後ろ姿がカッコいい。あの凛々しい後ろを見て服の中の体を妄想すると興奮してしまった。
 「ヤベ…勃起してきた…。ってか遅刻しちゃうじゃん!!」
竜彦は慌てて車を走らせた。
 「あ、富永さん、いらっしゃいませ!」
売り場で働く白川歩美は誰が見ても美しく凛々しい女性だ。とても二日目の匂う汚れたパンティを履いているなどとは思わない。竜彦が今一番愛する女はそういう女なのであった。


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