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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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Mの魔性-9

 折檻跡だらけの肉体の奈緒は自らゆっくりと脚を開く。バイブを握りしめた翔太は奈緒の股にバイブを寄せる。スカートの中にハイブを忍ばせ先端を性器につけた。
 「ああん…」
縄で擦れ痛む性器。しかし体をくねらせ挿入を待つ。
 「い、入れます…」
 「うん…。来て…」
翔太は奈緒の膣にゆっくりとハイブを挿入させる。
 「ああん…!あっ…」
膝をカクッとさせながら必死で体を支える。バイブはどんどん奥深くまで突き刺さる。
 「ああん!奥まで…ハァハァ…、もっと…」
翔太はグイグイとハイブを押し込む。
 「ああん…!!」
目を閉じ悶える顔を翔太に見せつける。物凄く色気がありセクシーな表情だ。快感とも苦しみとも取れる奈緒の表情に翔太は奈緒を苦しめたくなる。
 「スィッチ、入れますか…?」
 「ハァハァ、お願い…」
薄目を開けた表情に悩殺される翔太はスィッチを入れバイブを始動させた。ヴィーン、ヴィーンとけたたましい音を響かせながらうねり出すバイブに奈緒は激しく体を悶えさせる。
 「ああん…!き、気持ちいい…、ハァハァ…」
バイブを握る翔太の手に奈緒の愛液が伝う。ハイブをうならせながら浅く深くバイブをピストンさせる。
 「ああん!凄い…、ハァハァ…効くぅぅっ…」
卑猥な言葉に響く声。膝のガクガクが止まらない。奈緒は激しく体をくねらせる。
 「部長…。バイブを離します。抜けないように股を締めて力を入れてて下さい。」
 「う、うん…」
翔太はバイブから手を離し、再び鞭を握りしめた。
 「ピシッ!!」
奈緒の体に鞭が撓る。
 「あっうっ!」
苦痛に歪む奈緒の顔。
 「淫乱な部長にはお仕置きしなきゃいけませんから…」
何度も鞭を飛ばす。
 「あっうっ!あひっ…!ごめんなさい…!お仕置きされてるのに感じてしまうなんて…ひっ!うっ…!あひっん!!」
快感と痛みを同時に与えられ頭がおかしくなりそうだった。しかし奈緒の体は次第に痛みが興奮へと変わって行く。鞭の痛みがバイブの快感と変わらぬ興奮へと感じていくのであった。
 奈緒は翔太の目が田宮と同じ輝きを放ち始めた事に気付く。自分を加虐する事に喜びを感じているあの目に。その目の輝きを見た瞬間に奈緒はイッてしまった。


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