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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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淫女-3

 奈緒の舌先が小刻みに尿道口を往復すると翔太は激しく悶えだした。
 「ああっ…あっ…ああっ…うっ…!」
顔を歪ませ頭を激しく揺らしながら体をビクンビクンと反応させていた。
 「ああっ…部長…っく…!」
漏らしてしまいそうなヤバい快感に悶絶する。尿意を必死で耐えていると勃起力が衰えてしまう。半分萎えた所で奈緒は尿道口からカリ首廻りに舌を移す。
 「ンハァ…ハァハァ…」
肩で息をする翔太。打って変わってジンワリとした快感がペニスに与えられる。ヤバい快感から一転、ペニスの芯から熱くなるような快感に再び勃起し始める。
 「ねぇ…?」
奈緒の呼びかけに顔を見る翔太。奈緒の舌先に半透明な粘液が付着しているのが見えた。いわゆるチンカスだ。興奮よりも申し訳なさが先に来る。こんな美人がチンカスを舌ですくうこと自体信じられなかった。
 「ちゃんと清潔にしないとダメよ?」
 「す、すみません…」
翔太は奈緒の優しさに大人の女性の余裕を感じた。怒られるべき事も許してくれる奈緒にどんどん気を引かれていく。ポーッと見つめている中、奈緒がチンカスのついた舌を口の中にしまい飲み込んだのが見えた。
 「!?」
嫌がるどころか優しい微笑みさえ浮かべていた。翔太は完全に奈緒に心を奪われてしまった。
 そんな翔太のペニスを口に含み頭を動かす奈緒。翔太はいよいよフェラチオされているんだと言う実感を得る。夢にまで見たフェラチオだ。いつもAVで見ていていいなぁと羨んでいたフェラチオをしてもらっている。AVで見るよりも全然いやらしく思えた。
 (とうとうフェラチオしてもらった…!しかもこんな美人が僕のチンポを…。)
まさに感無量だ。チュパチュパという音が何とも言えない興奮を呼ぶ。そして気持ちいい。どんなオナニーよりも気持ちいいフェラチオに興奮する。
 「安本君、痛くない?」
 「は、はい…気持ちいいです…、部長…。凄く…」
 「ンフッ」
ペニスを挟む唇は柔らかく、口の中で竿を這う舌は滑らかに絡み付いてくる。ペニスが蕩けてしまいそうな最高の心地良さだった。
 奈緒のフェラチオは巧い。派手さはないが田宮に散々仕込まれたお陰でペニスの壺を熟知している。童貞には勿体ないぐらいのテクニックだった。
 


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