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陶然とした眩暈の果てに
【近親相姦 官能小説】

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自宅警備員-3

ダブルベット。
彼は父親と義母が交わっている姿を想像した。
ベットの枕元に小物入れがついている。
そこを開けるとコンドームが入っている。
「あれ?」
一ヶ月前と同じ数しか使われていない。
(親父と早織さん、やってないのかな)
前に寝室をのぞいた時はコンドームが使われた形跡を見つけて、興奮して自分の部屋でオナニーした。
早織は年齢より若く見える。むしろ彼より年下に思える。
服装はあまり派手ではないが、メイクがあまり必要ではないほど目鼻立ちが整っている。
彼より少し背が低い。義母の雪を思わせる白い肌に細かくなめらかな線を描くうなじを、彼は思い浮かべることがいつでもできる。
舞の部屋を盗聴したのと同じ発信器を仕掛けるためのコンセントを探す。
ベットから離れたエアコンのそばにコンセントがあるが、それだと位置が高すぎな気がした。
西丸は盗聴器の集音範囲や性能をよくわかっていないまま使っている。
ベットで隠れている壁にも使われてないコンセントがあったはずと、ベットの下をのぞき込んでみた。
彼はベットの下に段ボールの小さめな箱があるのを見つけた。
開けて驚いた。
ピンクローターとバイブが入っていた。

ピンクローターとバイブを部屋に持ち帰る
→6

そのままにして部屋に戻る
→7


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