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陶然とした眩暈の果てに
【近親相姦 官能小説】

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自宅警備員-2

舞は誰かと電話しているようだ。
「あ、うん、でも、恥ずかしいよぉ。えっ、今、自分の部屋だよ」
西丸は舞の「恥ずかしい」という華やいだ声を聞き逃さなかった。
彼のパソコンの画面に表示されている画像は、ベットで恥じらう義妹と同じ名前の舞というキャラクター。
「えっ、オッパイもさわるの?」
西丸が思わずイスから立ち上がった。
背筋を一直線に電流が走ったような衝撃。
(舞が電話しながら、オナニーしてる!)
見えない分だけ、ものすごく想像がふくらむ。
「……あっ、んっ、はぁっ」
舞のあえぎ声。
予想以上のものを聞いた喜びと興奮で理性が簡単に吹き飛んでいく。
トランクスパンツを下ろして、ベットに横たわると彼は硬く勃起したぺニスを握る。
ぺニスは欲望に比例して熱くなり、先端の鈴口からは早くも透明な先走りの液が滲み出していた。
「はふっ、んっ、やだぁ、んんっ、綾ちゃんも気持ちいいの、あぁ……」
彼は舞が誰と電話してるかわかった。
渡辺綾。
舞の同級生。
彼はぺニスを扱きながら、今、舞の部屋に扉を開けて飛び込んだらどんな顔でしてるのか想像した途端に射精してしまった。
「あっ、あああぁっ!! はぁ、はぁ、はぁ……いっちゃったよぉ、ん、綾ちゃん、おやすみ」
(舞がレズになってしまった。もったいない、じゃなくて、これは兄としてなんとかしなければ)
ティッシュで手を拭いていると、舞は部屋を出てトイレに向かったようだ。

舞の部屋に行く
→4ページ

このまま部屋にいる
→5ページ


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