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LADY GUN
【推理 推理小説】

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先輩は正しかった。-8

 俊介は男としての自信を知らず知らずのうちに若菜に取り戻されていく。男の強さを誇示するかのように若菜を持ち抱えながら部屋を徘徊する。
 「ああん…俊介ぇぇ…」
若菜の目はうっとりしていた。俊介は窓際で若菜を降ろすと窓枠に手をつかさせバックで若菜に挿入する。
 「ああん…!」
目を開けるといなぎ市の夜景が広がっていた。これもAVで見て、足元に広がる景色を見ながらセックスする様子にたまらなさを感じていた。
 (あ〜ん、いい〜!)
窓際立ちバックに喜ぶ。もしかして外から誰かに見られているかも知れない…、それが刺激的に感じる。もしかしたら田口に見られてるかも…、若菜は田口さえ興奮の材料にしてしまうほど頭と体がいやらしくなっていた。
 「ハァハァ…若菜…。」
俊介も興奮しているのだろうか、呼び捨てになってきた。しかしそれが物凄く嬉しく感じた若菜。背後から突き上げてくる男の物になったような気がして嬉しかった。
 両手で胸を掴み、揉み上げてくる俊介の手つきに興奮を感じる。ゆっくりで丁寧な先程の扱いとはまるで正反対の荒々しい手つきに若菜の興奮も高まる。
 「興奮してる…?」
いきなり話しかけられてドキッとした。
 「私のグチュグチュしたアソコ見れば…分かるじゃないですか…」
自分でも恥ずかしい言葉を言ってしまった。さらに恥ずかしい言葉を口にした。
 「俊介は…興奮してる…?」
俊介は若菜の耳に口を寄せて囁くように言った。
 「ビンビンのチンポ見れば…分かるよね…?」
カーッと熱くなる若菜。
 「エッチぃ…」
その瞬間の若菜の顔は物凄く可愛らしかった。グッときた俊介は両乳首を摘み、コリッ、コリッと指でこねくるように刺激を与えた。
 「あひゃ…!んん!!」
張り詰めた乳首から甘い電流が体を駆け巡る。
 「本当にいい女になったよ…、若菜ちゃん…。」
褒められた若菜だが少し不満を抱く。
 「もうちゃんづけ、止めて下さい…。2人だけの時は…。」
 「ん?あ、ああ…わかった…。」
乳首をいじっていた右手が体を下りクリトリスに触れた。
 「あっああん!!」
挿入しながら乳首とクリトリス、両突起物を撫でる俊介に若菜の顎が上がる。
 「1人の女として見るよ…、もう。若菜。」
 「ハァハァ…、うん…」
快感に満ちた顔でニッコリと笑った若菜に一段と興奮してしまう。俊介は若菜の片足を持ち上げ腰を振る。
 「ああん…!な、何このかっこう…!ああん!」
 「ハァハァ…」
夢中で挿入している俊介の姿にドキドキする。欲望のままに這い回る俊介の手に感じる若菜。そして窓枠に座らされて前から犯される。
 「ああん、俊介!!」
 「若菜…!!」
体に手を回し合いながらお互いの顔を見つめてセックスに燃える。気持ち良さそうな顔をお互い見つめていると快感を共有している喜びを感じる。快感に感じる顔を見られるのも恥ずかしくはなかった。むしろ感じる顔が嬉しい。俊介はそのまま若菜を持ち上げ、再び駅弁をしながらベッドに向かい、そして若菜を押し倒す。
 「ああん!!」
 「若菜!!」
正常位で気が狂ったかのように夢中で腰を振る俊介。ペニスがヌレヌレの膣にズポスポと激しく挿入される。
 「ああ…、凄い…!俊介ぇっ!」
 「ハァハァ!たまんないよ、若菜…」
 「私もたまらないっっ!ああん!」
もはや飼い主に全面降伏したかのように自ら脚を大きく開いて俊介を迎える若菜。乳首は痛いぐらいに張り詰めていた。存在感を増したクリトリスも擦られ愛液がとどまる事を知らない。結合部位から響くネチョネチョした音は大きく部屋に響き渡っていた。


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