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堕落への道
【教師 官能小説】

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変化2-1

翌日、学校に行くとアヤ、サヤカもびっくりしてくれた。ナオ達とも仲良くなって一緒に煙草も吸った。外見はから判断すると怖いと思っていたが話してみるとなかなかいい奴と思った。
放課後、ケイコ先輩に出会った。ケイコ先輩も私の姿を見てびっくりしていたけどうれしそうだった。
今日はケイコ先輩のうちに遊びに行くことになった。
ケイコ先輩の家に遊びに行くと、部屋に入るとケイコ先輩は煙草に火をつけ一服し始めた。私もポケットから煙草を取り出し火をつけて一緒に吸い始めた。
「ユカリ わたしみたいにしてやろうか?」以前のユカリなら断っていたであろうが今のユカリには断る理由もなく、ただうなずくだけであった。
髪の毛はブリーチされ、茶髪から金髪に
「チョット痛いけどけど我慢して」そう言われて耳にピアスを開けられた。
つけられたピアスは大きな金色のリングピアス 正直趣味が悪いと思ったけど化粧とマッチしている。
眉毛は更に剃られ、超極細に,まぶたには紫のアイシャドーを手早く塗っていくケイコ先輩,口紅はアイシャドー同様に紫に塗られ,鏡を見て私はびっくりした。顔だけはどこからどう見ても完璧なヤンキーである。
もともとユカリは顔立ちが美人であったために余計にそう見える。服もユカリ先輩からもらったものに着替える。スカートはパンツが見えるくらいの超ミニ 靴下を脱いで黒いパンストを履き、ハイヒールを履く。上着には豹柄ニットに豹柄のパーカーを着せてもらう。もう、今までの清純なユカリではなく外見はヤンキーとなったユカリだった。

ピンポーン 玄関のチャイムが鳴る
ケイコ先輩「きたきた」ユカリ「え?なにが?」部屋に入ってきたのはサヤカとアヤだった。二人はユカリの姿を見るなりびっくり、いや初めはユカリと気がつかなかったようである。

サヤカとアヤもケイコ先輩によって豹変させられていく。
サヤカは髪の毛はブリーチされ、茶髪から金髪に 眉毛は剃られ、超極細に
まぶたには黒のアイシャドーを手早く塗っていくケイコ先輩 口紅はアイシャドー同様に黒に塗られ ピアスを開けられていく
上着には赤色のスカジャン、スカートはレザーの超ミニを着せられる。
アヤも髪の毛はブリーチされ、茶髪から金髪にさらに赤色に染められていく 眉毛は剃られ、超極細に まぶたには赤のアイシャドーを手早く塗っていくケイコ先輩
口紅はアイシャドー同様に赤に塗られ ピアスを開けられていく
服は二人とは違い、ヤンキー服ブランドの黒の黒光りするセットアップである。
三人ともどこからどう見てもヤンキーとなった。お互いの変わった姿を見てびっくりする三人であった。
以前なら3人ともこんなかっこをするのは嫌であっただろう。しかし、今はこのかっこが気に入っていた。
もっと変わりたい、そんな気持ちが三人の中に強くなっていた。
そんな三人の気持ちを見抜くようにケイコ先輩だけがうっすら笑っていた。


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