淫交悦夜-4
少し動かすだけで体がヒクヒクするのを感じて怖いほどの快感が込み上げる。
「ちょっと、待って、、。」レイカは肩で息をして快感と戦った。
この体位でイクのは倒れで危険に思われた。
「正上位で、、ね、、。」
マイケルが上になりレイカのきれいな白い足を肩に抱え、もう一度、挿入した。今度は心なしかスムーズに入ったが、すぐに生き物のように締め付けてきた。
「ああっ、、何も考えられないわー、、、。」
マイケルの抽送は徐々に速くなり、レイカの中をかき乱した。
「グッ、、、ウオッ、、、!」
「あっ、、あー、、イイッ、、、最高、、、いやっ、、、ダメッ、、、イイっ、!」
脈絡の無い喘ぎが大きくなるにつけ、レイカの恍惚の表情が増していった。
「ダメッ!、、、イグー^ッ!」
ビクン、ビクンと体をひきつらせると、アソコが収縮を繰り返した。
マイケルが引き抜くと同時に潮が発射された。
黒黒のペニスからは勢いよく精液がレイカの顔と乳房に飛んだ。
クミコはいつの間にか側に来ていて、精液をレイカの口にと指でいざなった。レイカは失神していた。まだ、下半身をヒクヒクとさせていた。
クミコはマイケルの亀頭を口に含み内部の中途半端に停滞しているであろう体液を吸いだしては飲み込んだ。
「オウーッ、マイ、ガーッド!パーフェクト!」
そういうとマイケルはカーペットにへたり込んだ。
ジョンも礼二も「WOW!」と歓声を上げた。
レイカが眠っている間も2組の交尾は続けられたのである。
それから、20分ほどして、レイカは気がついた。まだ頭がボーッとした表情で、壁の時計を見ると、まだ19:50である。
プールからバシャ、バシャ水の跳ねる音が聞こえていた。
マイと礼二は何かを食べながらバスローブを来て寄り添ってTVのニュースを見ていた。