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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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シェアガールズ-8

 獣と化した3人の銀行員は獲物を壁際に追いやりニヤニヤしながらジリジリと距離を縮める。
 「い、いや…、来ないで…」
体も声も震えていた。そんな中で優美は思っていた。話が出来過ぎていると。初めからこういう状況に持ってくるための罠だったんじゃないかと思った。話が強引すぎると感じる。しかし危機的状況には変わらない。それを暴いたとしてもその危機的状況は回避出来ないと感じたし、何より恐怖でとてもそんな事を言える余裕がなかった。よほどの幸運が訪れる以外、確実に自分達は犯されると感じた。
 「制服姿のままヤッてみたかったんだよな…。うちの制服はお洒落だからな。その制服を乱してセックスしたかったんだよ、ずっと…」
唾を飲みニヤニヤしながら香川が言った。
 「仕事中にオナニーする程いやらしいんだろ?気取ってないでヤラせろよ!」
向井の言葉にドキッとした恵里佳。
 「アンアン言わせてやるよ、川来…。お前の体を俺が開発してやるからな…?」
陰湿な笑みを浮かべながら梨田が見つめていた。
 「い、嫌…!」
いきなり恵里佳が立ち上がり逃走した。けたたましい声を上げ追いかける香川。続いてみなみが逃げる。喜んで追いかける向井。1人取り残された優美は恐怖で動けない。床にしゃがみこんだまま必死で後退りする。
 「気持ち良くしてやるって、川来…。オマンコたくさん舐めてやるからな…?ヒヒヒ…」
 「き、気持ちワルい…」
震えながら睨みつける。
 「く〜、たまらねー!その顔…!最高…ヘヘヘ!」
もはや顔つきが変わっていた。仕事中には決して見れない陰湿な表情に男が信じられなくなりそうだった。
 恵里佳はとうとう向井に捕まった。客用の長椅子に押し倒される。
 「止めて下さい…!」
怯えた表情で向井を見上げる。
 「会いたくても遠くて会えないなんて可哀想だなぁ?そりゃあオナニーの回数も増えるよな?」
 「え…?」
 「仕事中にこっそりオナニーしちゃうぐらい寂しいなんて可哀想だから、俺がその寂しさを埋めてやるよ。」
会社で隠れてオナニーしている事を知っている向井にドキッとした。何故知っているのか検討ものつかなかった。
 「オナニーより俺と楽しんだ方がキモチイイぜ〜?ヘヘヘ…!」
向井は恵里佳の制服のボタンを外しにかかる。
 「嫌…!」
 「嫌じゃねぇだろ!」
恵里佳の手を払いのけながら制服のボタンを外すとブラウスに手をかけボタンを外して行く。
 「止めて下さい…、嫌です!」
 「昨日たっぷり楽しんだ仲じゃねぇかよ?また美味しそうにチンポをしゃぶってくれよ。ヘヘヘ…」
胸元をはだけブラジャーを一気に押し上げると豊満な胸がプルンと飛び出した。
 「昨日はこの巨乳にチンポを挟んでパイズリしてくれたじゃん?また頼むよ。」
胸を鷲掴みにして荒々しく揉み始める。
 「嫌です!ああん…!」
どんなに抵抗しても向井の力には及ばなかった。


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