投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

LADY GUN
【推理 推理小説】

LADY  GUNの最初へ LADY  GUN 163 LADY  GUN 165 LADY  GUNの最後へ

生贄-7

 「静香ちゃんに悪いわね…」
瑞穂は口を開きペニスをゆっくりとくわえ込んでいく。
 「や、止めろ…!あっ…く…」
口の中を真空状態にしてペニスを吸い込んでいく瑞穂のテクニックに身震いする程の快感を得てしまう。涎をペニスに巻き付けゆっくりとスロートする瑞穂。俊介はたまらない。
 「ああ…、ああっ…く…!」
絶妙な唇加減だ。しかも巻きつくように絡む舌がペニスを快感に導く。
 (な、なんだ…この巧さは…!?)
あまりのテクニックに驚愕する俊介。全身の力がペニスから吸い抜かれてしまいそうな程の気持ちよさだ。
 「クチュクチュクチュクチュ…、チュパッッ!」
真空状態で亀頭をクチュクチュと舐めた後に勢い良く口を離した瑞穂。
 「んあっ…!」
反動で跳ね上がった肉棒から涎が舞い上がる。
 「フフッ…ビンビン…。」
舌先で尿道口をチロチロと舐める。
 「うっ…くっ…!」
 「ンフッ、ピクピクしてるじゃない…。」
思わずペニスを舐める瑞穂の姿にドキッとしてしまう。
 (俺は何を考えているんだ!!)
道徳心に反した煩悩を振り払う。したしなまめかしく肉棒を這う瑞穂の舌に、不義理な興奮を覚えてしまう。
 再びチュパチュパとペニスをくわえ込む瑞穂。小刻みに動く頭を思わずボーッと見つめてしまう。
 (ダメだぁ…出ちゃう…)
股間がモワモワとしてきた。熱き白いマグマが尿道口という火口目掛けて登りつめてきた。
 「ああっ…く!!」
その瞬間、瑞穂は口からペニスを出した。そして勢い良く噴射した精子が瑞穂の顔面を汚していく。ドピュッ、ドピュッと降りかかる精子で瑞穂の美顔が白濁する。
 「ああっ…!ああっ…!」
喘ぐ俊介。射精が終わると瑞穂はカメラに向かい言った。
 「ねぇ。皆川静香さん?あなたの彼氏の精子でお顔を汚されちゃったじゃないの…。あなたの彼氏って見境なく女にひっかけるのね…。」
そのまま妖しい笑みを浮かべながら指で精子を口に運び挑発的な表情を浮かべた。
 「男がレイプされる姿、初めて見たよ!アハハ!」
田口が腹を抱えて笑った。
 「ハァハァ…」
グッタリする俊介。顔を洗い戻ってきた瑞穂。
 「あなた、京都の長井雪絵ちゃんね?角田俊介刑事とヤリなさい。」
 「えっ…?」
驚く雪絵にすぐさま平手打ちが飛ぶ。
 「ヤリな。」
 「は、はい…」
俊介は無理矢理5人の婦警とセックスさせられた。その様子は全て録画された。そして俊介のビデオレターは静香の元に届く事になるのであった。


LADY  GUNの最初へ LADY  GUN 163 LADY  GUN 165 LADY  GUNの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前