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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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浴室での戯れ-1

【浴室での戯れ】

尿の始末を終えて、精神的にグッタリと疲れた2人は、そのまま一緒に浴室に入った。

広い浴室の中央には、4脚で支えるガラス製の大きな浴槽が置かれ、浴室の向こうの鏡張りの壁に2基のシャワーが設置されていた。

先ず二人は並んでシャワーを浴びて汚れた体を流した。性経験の豊富な陽子は体の隅々まで念入りに洗うことが常だが、経験の少ない優子はそこまで気にしない。

必然的に先に洗い終わった優子は、湯の張ったガラス製の浴槽に浸かった。ここでもセンサーが働き、床に設置されたライトが灯り、優子の女体をガラス製の浴槽を通して下から煌々と照らした。

「もう、ここも下からライトなの」

呆れかえった優子が鏡張りの壁に目線を向けると、下からライトで煽られた自身の女体が鏡に映し出されていた。優子はそんな状態の自身の裸体を見るのを気恥ずかしく思い、無防備にも陽子に背を向けて入口側に体を向き直した。

実りのない尿の掛け合いっこで、二人してグッタリとしていたので、流石に陽子もちょっかいを掛けてこないだろうと安心もしていた。

大きな浴槽は優子が長い足を目一杯伸ばしてもまだまだ余裕がある。少しゆったりとした気持ちになった優子は優雅に肢体を伸ばした。

「う〜ん、気持ちいい〜」

まだまだ経験の浅い優子は、まだまだ陽子の事を見誤っていた。幾らグッタリしていたとしても、卑猥なことを前にした陽子は直ぐに回復する。陽子にとってその対象は男女の性を問わない。

陽子は体を洗い終わると、湯船に浸かる優子の女体を、ガラスの浴槽を通してじいっと見つめていた。

ガラス越しに見える優子のくびれた腰と、ガラスに押し付けられた柔らかそうな尻を見ている内に、陽子はなんだかムラムラしてきた。シャワーで流したばかりの淫口から、シャワーの水滴とは違う液体が垂れ始めていた。

無防備な優子に襲い掛ろうと思った陽子は、気づかれないようにそうっと湯船に近づいて手を伸ばした。しかし、陽子のその動きは、ガラス製の扉にもすっかりと映り込んでいた。

「ダメよ!変なことしたら!」

優子はサッと体の向きを変えると、陽子の魔の手から逃れるために自分の胸を手で隠した。

「ああん、いいじゃないのチョットくらい」

「だーめ。さっき寝室で触ったでしょ」

「さっきはおまんこばかりで、美味しそうなおっぱいに触ってないのに〜」

「何を言ってるのよ!あたしの乳首にローターを当ててじゃないですか!」

「でもまだ吸って無いし」

「吸わなくてもいいの。お忘れかもしれませんが、陽子さんはズルをして勝負に負けたんですからね。さっさと風呂から上がって話の続きをするのよ!わかった?」

「はあい」

律儀なところもある陽子は、優子のその説得に渋々返事をした。

「よろしい」

「で、でもチョットだけお願い。この浴槽に他人が入ったのは優子ちゃんが初めてなのよ。どんな具合に見えるかだけでも知りたいの。絶対に触らないから湯船の中の綺麗な体を見せて。お願いします」

手を合わせて拝む陽子が可愛く思え、優子は少し譲歩した。

「見るだけですよ。はい、どうぞ」

優子が押さえていた手をどけると、その反動で胸が揺れた。

「ああん、嬉しい。やっぱりエッチな胸ね〜、ちょっと動くだけでお湯の中でもプルプルしてる」

「やあねえ、恥ずかしいこと言わないで」

「ねっ、ねっ、今度はアレしてくれる?」

「アレって!」

「ホラ、浴槽に胸を押し付けてみて」

「こ、こう?」

優子は浴槽のヘリを両手で持つと、透明な浴槽に胸を押し付けた。

「やああん、おっぱいがムニュ〜ってなってるう。こんな感じになるんだあ、ああん、エッチ〜」

「えっ、どんな感じなの?」

陽子の興奮に興味を覚えた優子は、首を伸ばして浴槽の外からガラス越しに自分の胸を見た。硬くなった乳首を中心に、やわ肌の二つ綺麗な円がガラス面に描かれていた。

「うわあ、変なの」

普段は見ることの無い押しつぶされた自分の胸。その状態を無邪気に喜ぶ優子の耳に、陽子の喘ぎ声が聞こえてきた。

「はあ、はあ、エッチなおっぱい、はあ、はあ」

優子が目線を上げると、陽子が目の前で浴槽に映る優子の胸にかぶりつきながら、自分の敏感な部位を弄り始めた。


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