極嬢狩り-10
綾美は自分の浮かべている表情こそレイプモンスターの大好物だと言う事を知らない。暴言を吐いてキッと睨む表情こそモンスターのスィッチが入る瞬間だ。
「くくく、オナニー中毒女のくせして生意気な女だ…。」
「な、何よっ!キャッ!!」
モンスターの平手打ちが綾美の頬を激しく打ちつける。一瞬意識が飛ぶ程の激しい衝撃だった。
「犯してやるよ…無理矢理な!!」
綾美を軽々と床に投げ飛ばす。
「きゃあ!!」
床を滑り壁に激突する綾美。
「痛っ!!キャッ!!」
綾美の髪を掴み床を引きずる。
「痛いっ!!」
苦痛に顔を歪ませる綾美を部屋の中央まで運んだ。そして髪を離しいきなり胸を踏みにじる。
「この感触がたまんねーんだよ!」
胸を踏みつけた時の潰れるような感触がたまらない。
「何するの!?止めて!!」
体を横に向ける綾美。しかし足で扱われすぐにまた胸を踏みつけられる。
「アナウンサーだか何だか知らねぇが、今まで散々チヤホヤされてきたんだろ?でも俺にとっちゃあただの遊び道具だ。」
ニヤニヤしながら綾美の胸を踏みにじり続ける。
「止めて…!」
「うるせぇ女だ。」
モンスターの足は綾美の顔を踏みつける。
「嫌っ!!」
屈辱だった。小さな頃から努力して勉強して一流大学を卒業し、多くの人が憧れる女子アナウンサーとして人気番組のメインキャスターの座を射止めた。そんな自分が卑劣で下等なレイプ犯罪者に顔を踏まれている…。悔しくて仕方なかった。
「悔しいか?悔しいよなぁ?ハハハ!レイプって凄いよな。どんな立派な経歴を持つ女も、その全てを一瞬で奪い去るんだ。」
綾美の顔を踏みながらモンスターはズボンを脱ぎにかかっていた。
「ふざけないで!!」
綾美はモンスターの足から体を逃がす。
「逃げらんねーよ、おまえは今から俺にレイプされるんだ。」
振り返ると覆面以外全裸になっていた。服に隠れていたモンスターの肉体は筋肉質の凄い物だった。筋がはっきりとした筋肉が相当鍛えられたものだと言う事は一目瞭然だった。そして黒光りした肉の塊は綾美が見た事がない程立派な物だった。嫌になるぐらいに反り勃っている。綾美はレイプされるという現実をようやく現実的に受け入れさせられた。
「止めて…レイプなんて…嫌…」
体が震えてきた。恐怖のどん底で体を震わせ怯える綾美。そんな綾美に不気味な程ゆっくりと歩み寄るモンスター。歩く振動で揺れるペニスにますます体が震える。
「そんなに震えるなよ…。すぐに違う震えに変えてやるからよ。まな板の上で魚が跳ねるような震えに、ね?ビクン、ビクンって。フフフ」
モンスターは足元に怯える綾美の髪を掴み無理矢理起こす。
「痛い!!」
「ハハハ!」
綾美がレイプ済の女になったのはあっという間だった。無理矢理立ち上がらせた綾美の背後に周り、いきなりペニスをバックから突き刺した。悲しむ暇もなかった。濡らしてしまっていた膣は忌々しいイチモツの侵入を容易に許してしまった。綾美がレイプされたと認識したのはペニスを奥深くまで突き刺され、グッと押し込まれた状態で耳元で囁かれた時だった。
「どうだ、俺のチンポは?フフフ…」
「あ…」
綾美はレイパーと体が繋がった事を理解させられた。
「レイプ…。フフフ…」
レイプという言葉が綾美に重くのしかかった。