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LADY GUN
【推理 推理小説】

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挑戦状-15

 「ふぅぅ、スッキリしたぜ…。」
紀子の膣内に精子を出し尽くした田口は体から紀子をどかし立ち上がる。
 「後ろから抱えてマンコをカメラに向けろ。」
 「はい」
背後から紀子を抱えて性器をカメラに向ける。
 「中出しはこのシーンがないとね。」
紀子の膣から白い液体がドロッと垂れてくる。沸き立つ手下達。中から溢れ床に垂れる光景に全員興奮する。
 「妊娠したらゴメンな?紀子ちゃん。康弘くんにも謝っておいてくれ。アハハ!」
高笑いが響く。倉庫内は犯され続ける婦警の悲鳴と泣き叫ぶ声、それと鬼畜どもの喜びの声で溢れていた。もう誰が誰を犯し、誰が誰に犯されたのかなど分からないぐらいの大乱交が繰り広げられてきた。
 「よ〜し、そろそろ終わりにするか!制服回収しろ!」
田口の声に手下達は婦警から制服を脱がし奪い取った。
 「下着は欲しい奴は奪っていいぜ!」
下着を奪われなかった婦警はいなかった。全裸にさせられた婦警達は壁際に並ばされる。その婦警の前をニヤニヤしながら歩く田口。カメラに向かって話し始める。
 「婦警って最高だよ。レイプするなら婦警に限るね!これからも婦警、さらうよ?気をつけな?フフフ…」
目の前にいた弓野聖子の胸を掴みグニュっと握り潰しながら言った。
 「せいぜい笑い者にならないよう気をつけな?俺はモンスターT。警察をぶっ潰すまで戦い続けるよ。これからもっともっと楽しい事をしてやる。早く捕まえないとおまえらのケームオーバーになるぜ?フフフ、挑戦状は以上だ。早くこの何も出来ない裸の婦警を助け出してみろよ?全員妊娠しちゃうぜ?ハハハ!」

 そこで再生が終わった。
 「こ、こいつらは一体…。どこまで卑劣な奴らなんだ…!」
島田が怒りを露わにする。
 「これはやはり未解決レイプ事件と繋がってますね…。」
 「こんな映像がバラまかれたら大変だ。きっとネットに流すつもりだろう。国内問わず海外のセキュリティー会社に連絡して検閲をかけさせなきゃな。同時に投稿元も調べるよう通達してくれ!」
 「分かりました。」
中山は署長室を飛び出して対応を急いだ。
 「絶対捕まえてやる…!」
拉致された婦警の事を心配しながらも、たかがレイプ犯ごときをすぐに逮捕出来ないもどかしさにやり場のない怒りを感じていたのであった。


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