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罪のない国
【鬼畜 官能小説】

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罪のない子 サヤカ-1

今まで普通に生きてきた

悪いことはお母さんにウソをつく程度

そんな私が

こんな目にあってるのは何故?

身体を見る

アザだらけだ

手足は感覚がなく

アソコにはゴミが詰め込まれている

私は男達を見た

男達は私に興味がないのか

麻雀で盛り上がっている

「あれ?灰皿なかったっけ?」

男は灰皿を探すが見つからず

ジュゥゥゥゥゥ

「ぎゃぁぁぁぁ」

私の太ももでタバコを消した

男は吸殻を私の口に入れる

「ゲホッ…ゲホッ…」

灰が舌につきザラザラだ

私は吸殻を吐き出し

顎を地面につけ移動しようと試みる

ジュゥゥゥゥゥ

「いやあ゛あ゛あ゛ぁ゛」

肛門に痛みが走った

男はそのまま肛門にタバコをさした

「ひぃぃぃっ…おねがい…かえらせて…」

「あ?」

男達が私に集まってくる

「そろそろ殺すか?」

私は逃げようと顎を使い動いた

死にたくない…

死にたくないよっ…

「まだ、遊べんべ」

男はクリに火がついたタバコを押しつける

ジュゥゥゥゥ

「ぎぃやぁぁぁぁっ」

私は漏らした

いやだ

こわいよっ

「イヤだぁぁぁぁぁぁ……」

私はイモムシ見たいに地面を這いつくばり逃げる

「ハハハッ!おもしれぇ、逃げんなよっ」

バキッ

手を踏まれる

痛みはないが骨が折れる音がした

「なぁ、コイツ死にそうじゃね?」

男が私の顔を覗き込む

「そりゃそうだろ、生きてるのが不思議だし」

だよね…

なんで生きてるんだろう…

運がよかった…?

そんな運いらない…

もっと早く死にたかったよ…

「もう捨てね?新しい奴さらって来ようぜ」




私は男達に運ばれ

燃えるゴミに出された


ああ…

死にたいな…



END


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